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2011-02-27

今月の映画「RED」


着物もドレスも、ジーンズも。

かつてはトップCIAエージェントだったフランク。今は引退し、田舎町でのんびり暮らしていた。
そんな彼の唯一の楽しみは、用事を装い年金課の女性サラに電話をかけること。
ある夜、フランクはコマンド部隊に襲われる。次はサラの身が危ないと感じたフランクはサラを強引に連れ、かつての上司で今は老人介護施設で暮らすジョーを訪ねる。襲撃者たちはCIAと関わりあいがあることがわかり、フランクは引退したかつての仲間たちと反撃に出るのだが・・・。



B級の匂いがぷんぷんするものの、見終わったときにはまさに
「若造はすっこんでなっ!」な気分になれる年寄り万歳な映画(笑)

最近この手のベテランが活躍する映画が多いのは、やっぱり世情なのかと思いつつ、
痛快なアクションに笑えてほろりとしつつテンポよく楽しめるストーリー。
隠居なダイハード?(笑)なブルース・ウィリスのアクションもまだまだいけてるし、
(ところどころCGやコマ落しで調整しているのは、年齢を考えれば全然OKだろう)
相変わらず怪演なジョン・マルコヴィッチに老いてもなおセクシーなモーガン・フリーマン。
よくぞこれだけ揃えたという一級ベテラン俳優が
本当に楽しんで演じたのだろうことが見て取れる快作に仕上がっている。


なんといってもヘレン・ミレン演じるスナイパー、ヴィクトリアが最高。
「クイーン」のエリザベス女王が、白いドレスでマシンガンをぶっ放すんだからたまらない。
数十年前の焼けぼっくいに火がつくのも、さもありなんなクールでセクシーな爽快さはあっぱれ。
いやもう格好いいです!若い女なんかすっこんでろって感じです!!
是非こんな風に歳をとりたいものです!!!
(マシンガンはぶっ放せませんが(笑))


唯一不満なのが、モーガン・フリーマン演じるジョーの扱いのあっさり加減かな。
アクションシーンもほとんどなく、途中で死んでしまう設定なのももったいない。
こういう作品なら、実は生きてましたご都合主義も全然ありなわけだから、
続編があれば、ばっちり生き返って
最低でもマシンガン100発に手榴弾2、3発くらいはがっつりきめて頂きたいものである。


既に40代も半ばを過ぎているはずのメアリー=ルイーズ・パーカーが
すっかり”お嬢ちゃん”扱いになるのも納得なロートルパワー。
(新スタートレックのマッコイ医師のカール・アーバンなど、まるでそこらのあんちゃんである)
意外性もなければ、ラストのどんでん返しもないけれど、
見終わればスカッとすること間違いなしの、老若男女誰にでも薦められる娯楽映画です。

ちなみにタイトルの「RED」とは、「赤」ではなくて「Retired Extremely Dangerous」の略。
作中では「超危険な年金生活者」という訳文になっていて、その絶妙さにちょっと笑ってしまったw
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2011-02-27

マイセン磁器の300年@サントリー美術館


どちらかというとアメリカやヨーロッパ文化至上主義な世代に育ったので
アジア的なものはついまだ発展途上というか、一段低く感じてしまう時があるのだけど、
こういうのに触れるたびにいかに彼らがエキゾチックなアジア文化に憧れたか
それを我が手に入れたいと望んだか、
それだけの美しく進化した文化を持っていた我々祖先たちをを改めて感じて
ちょっぴり嬉しくなったりしてしまう。

ヨーロッパに住んでいたときも、あちこちの美術館にいつも恭しく飾られていたのは
いわゆるチャイナ(磁器)、そして柿右衛門や伊万里などの日本の磁器たちだった。
出仕や時代は色々だったけれど、
鮮やかな黄色や赤など鮮やかな色合いと異国の風景や人が描かれた磁器は
きっと心からの驚きをもって迎え入れられたのだろうなと、思ったことを思い出す。


マイセン磁器は今ではドイツの一大産業であり伝統文化であるけれど、
これも他にたがわず、病的なまでの磁器コレクターだったアウグスト強王の強い希望からだった。
(彼は日本館と名づけた磁器製の館を作ろうとまでした)
初期の作品は、柿右衛門の出来損ないかと思うような不思議な作品などもあって
ご丁寧に描かれている人物なども見事に中国風で。
結局は独自の進化を遂げて今に至るのだけれども、
海を隔てた異国で同じようなものを愛でて進化させてきたということを考えると
人間というものは、どんな文化で育とうが結局は同じように感じることができるのだと思えるような気がする。




それにしても、サントリー美術館はよく訪れていて、だから毎回思うのだけど
併設ショップのスタッフの人が妙に慇懃無礼なのはなんとかならないものだろうか。
こちらが商品を見ていても平気で横から手を伸ばして位置を直し、
手がぶつかってこちらが先にあやまっても「はい」と無視。
客が偉いとまでは言わないけど、買い物する気や見て回る気がしぼんでしまう。

モノ揃えはいいから、とみに残念な気がしてしまう。

スタッフそれぞれの資質もあろうが、
管理する側がもう少し細やかにファローすべきな気がするけどなあ。
基本のマナーはできているみたいだし、丁寧は丁寧なんだけどなあ。

まあ、余計なお世話か。
こちらもほとんど毎回招待券で見せて頂いているんだもんね(笑)


着物もドレスも、ジーンズも。

着物もドレスも、ジーンズも。

ミッドタウンの入り口に飾られていた、たぶん川津桜。
もうすぐ春ですね。



マイセン磁器の300年 サントリー美術館
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/11vol01/index.html





2011-02-21

2月のごはん会


前は割りと頻繁に開催していたホームパーティもどき、題して「ごはん会」。

忙しさにまぎれてしばらくとんとご無沙汰だったのだけど、
いつ復活するの~?またいつやるの~?との暖かいお声も多くて、
ふとしたきっかけで久しぶりに開催してみました。


今回のお題は「たこ焼き」
それにあわせて、サイドメニューも関西の味をご用意してお出迎え。


着物もドレスも、ジーンズも。

鯨ベーコンのしょうが醤油和え


着物もドレスも、ジーンズも。

豚肉と白菜のオイスター炒めも味のアクセントに鯨ベーコンを投入


着物もドレスも、ジーンズも。

どて煮込み
正しい関西風の白味噌です。

実は「だるまや」のレトルト出来合い(苦笑)


着物もドレスも、ジーンズも。

箸やすめのかいわれサラダ
我が家の定番


着物もドレスも、ジーンズも。



鯨は関西では馴染みがありますが、やはり初めて食べる人もいたようで。
味はむしろあっさりしてるけど、匂いが独特なのでそこは工夫して料理してみました。
おかげで美味しく食べて頂けたようです。


そして真打、たこやき登場!

着物もドレスも、ジーンズも。

我が家のたこやき職人の作品ですが、これがかなりプロなんですw



飲んで食べた後は、チーズとワインでまた歓談♪


着物もドレスも、ジーンズも。

もちろん飲んだのはこれだけではありませんよ(笑)
着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。

最後はおもたせのアイスワインとチョコで〆
なんとロゼのアイスワイン!


忙しいときは色々準備もそれなりに大変だったりするけど、
仲良しで家でのんびり飲むのは楽しいな、と改めて実感したひと時。

コミュもほったらかしだったけど、やっぱり時々やろうかな♪






2011-02-17

Today's Flower


着物もドレスも、ジーンズも。

2011-02-13

Today's Flower


着物もドレスも、ジーンズも。

久しぶりの赤い薔薇。
2011-02-13

「わいん・フレンチ・菊之丞」@シェ松尾天王州倶楽部


毎度おなじみ、神楽坂「きもの英」女将主催の”きものであそぼ”
今回は落語です。

とはいえ、普通の落語会ではありません。
老舗フレンチのシェ松尾とのコラボという、ちょっと面白くてお洒落な試み。

あんまり高級フレンチなんか食べに行かないB級グルメ派の私ですが、
たまにはこういうのも面白いよね♪と、
バレンタインチョコ代わりに珍しく相方同伴で参加してみました。


まずはがっつりかぶりつきで落語を。

前座は入船亭遊一さん。
二つ目ということですが、なかなかお上手で聴き応えあります。
タイトル忘れちゃったけど、ちょっと色っぽい駒のお話を一席。

小僧さんが饅頭を食べるとき、とても美味しそうだったのが印象的でした。


そして真打、古今亭菊之丞師匠の登場。


着物もドレスも、ジーンズも。



演目は「棒鱈」と「愛宕山」
どちらかというとノーブルな印象の師匠ですが、さすがの演技力。
田舎侍から調子のよい幇間まで迫力のある見事なお話しっぷりでした。

それにしても、エボエボ坊主のそっぱ漬、赤ベロベロの醤油漬けってあんまり美味しそうじゃないよな~(笑)



たっぷり笑って楽しんだところで会食へ。

着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


あわせてくれたワインもイタリア(?たぶん)の軽いもので、コース全体も軽めのつくり。
シェ松尾といえば正統派のこってりかと思っていたのでちょっと意外でしたが
これはこれで悪くはないかな。
がんがん飲んだのに、ぺろりと完食してしまいました。

人生落語初体験の相方も楽しんだみたいで、よかったよかったw



着物もドレスも、ジーンズも。

菊之丞師匠と遊一さんを包囲する囲む、おなじみ黒いメンバーたちと予備軍(?)



この日の装いはお気に入りの小紋に袋帯を合わせてちょっと正装感を出しつつ、
洋服の連れと違和感のないよう、色合いで現代風に。


着物もドレスも、ジーンズも。

着物もドレスも、ジーンズも。

白半襟だと決まりすぎなので、帯と似ている半襟で統一感を出してみました。


きものであそぼ
http://www.kimonohanabusa.co.jp/news/index.html


着物もドレスも、ジーンズも。

このイベントはまた8月にもやるそうですよ~

2011-02-12

MOONBEAMS 最後の感謝祭


お気に入りのモルト・バー「MOONBEAMS」お馴染みの感謝祭へ。
なんと今回が最後の開催(!)



着物もドレスも、ジーンズも。

転職やらオフィス移転やらでどんどん遠くなって
そんなに頻繁にいってるわけでもなくて、
どっちかというと、常連さんにまぎれて混ぜてもらっているような
そういう意味ではいい客ではなかったけど、
安心して行ける大好きなお店でした。

だから、いきなり閉店のお知らせを頂いたときは悲しかったけど、
新規オープンも決まっているらしいので、
寂しいけど、そこは笑って楽しませてもらいました。



着物もドレスも、ジーンズも。着物もドレスも、ジーンズも。


ここで覚えた(味わった)モルトも数知れず。



また是非色々教えてもらいに伺えるように。
再会を願って。

ありがとう。またね。


2011-02-06

HaciendA del cielo オープニングパーティ@代官山


代官山勤務も気がつけば一週間。
とりあえずランチに出ても迷わなくなりました(笑)

そんな中、代官山探検も兼ねてどう?とお誘いを頂き、
新しいメキシカンレストランのオープニングパーティに便乗参加。
これがまた笑っちゃうくらい新オフィスから近くて・・・・びっくりしたんだけど(笑)目


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


夕方16時からと、通常よりかなり早い開催時間は
どうも併設されたテラスから富士山が見えるかららしかったのだけど、
曇り空でもうひとつ残念。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


そしてとにかく人、人!!


ここは系列店も多いし関連の方やマスコミなども多いのだろうけど、
これがもう、どこもかしこも人ごみ、人の列で
お客さんもどんどん増えていくから、身動きさえとれない。
メキシカンは好きだし、味もまあまあだったのに
ビュッフェの食べ物をとりに行くだけで30分はかかるので
せっかくの美味しいうちに食べられなかったのは残念でした。

まあ、こういう場ですから盛況なのは喜ばしいことなのですけどね。
スタッフも少し慣れてない印象だったかな、という感じもしました。


とはいえ、同行者とたくさん食べて飲んで、おしゃべりして
あんまり店内を移動したりはできなかったけど、
それなりに楽しませていただきました。

着物もドレスも、ジーンズも。


お値段も手ごろだし、
景色もいいから,
そのうち一杯飲みに使ってみるのも、近いし悪くないかもビール



2011-02-06

カンディンスキーと青騎士展@三菱一号館美術館

カンディンスキーの作品はどこかの企画展でまとめて見た覚えがあるのだが、
どこだったかの記憶が定かではない。
お膝元ミュンヘンのような気もするし、
日本語で説明を読んだ記憶もあるから日本だったような気もするし。

とにかく割とそれなりの数を見た覚えだけあって、
ミュンターとの師弟愛、そして彼が去った後の彼女の活動、
もちろん青騎士活動についても知識として頭に残っているので、
そういう意味では既に見たものばかりだろうと気楽に見に行ったのだけど。

あれ?なんか記憶と違うぞ??

よく見ていくと、タイトルロールはカンディンスキーとなっているものの
どちらかというと青騎士活動とその背景にあわせた内容だったんですね。
むしろヤウレンスキー、ヴェレフキン、マルク、マッケなんかの方が
多く陳列されていた印象。最後の方にはクレーもちょっぴり。
そしてあの頃最新技術だった写真などもたくさんあって
なんていうか大学のサークル活動の記録みたいな内容が
三菱一号館というクラッシックな建物に妙にいい感じではまってました。

ああいう正統派の建物に、カラフルで強烈な色使いやデザインっていい。
建物の懐の深さというか、そういうものがくっきりわかる気がする。

個人的にはカンディンスキーの能動的な絵はそんなに好みではないのだけど
建物のよさとマッチして、新鮮な目で見ることができたともいえるのかも。



絵とは関係ないけど、カンディンスキーとミュンターの関係に触れるに付け
いつも結局苦労するのは女性の方よね、ってちょっと思ってしまう(笑)

でも彼女が戦時中も必死で保管していた絵の数々があったからこそ
青騎士活動もまた日の目を見たわけで、良し悪しは一概には言えないわけですが。


カンディンスキーと青騎士展 三菱一号美術館
http://mimt.jp/aokishi/



プロフィール

hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
http://www.cafeglobe.com/2013/06/030174cafeglobe_readers.html
■ミラーサイトはこちら http://ameblo.jp/hijiri-info

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