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2011-05-29

満十四年


忘れるタイミングまで一緒という、ある意味似たものな二人。
というわけで、十日ほど過ぎて改めて自家製イタリアンで乾杯。


着物もドレスも、ジーンズも。

ワインはヒトミワイナリーという滋賀のにごりワインの専門ワイナリー。
たまたま見かけてなんだか妙に惹かれて購入してみたのですが、正解でした。
また探してみたいと思います。


ひたすら忍耐力に感謝感激な十数年(笑)
十五年目もよろしくお願いします。
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2011-05-29

Today's Flower


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。

本日は赤いミニバラ。

やっぱり薔薇って小さくても華やかな気分になりますね。
2011-05-28

送別会@大森「伊志満」



日本酒の会などで何度もご一緒していた方が関西に戻られるというので
お馴染みな面子にてささやかな送別会。

場所は大森の「日本料理 仲志満


まずはこちらで乾杯。


着物もドレスも、ジーンズも。

なんと伊勢神宮のお神酒と同じように作られたというありがたいお酒です。



着物もドレスも、ジーンズも。

着物もドレスも、ジーンズも。

着物もドレスも、ジーンズも。

着物もドレスも、ジーンズも。

着物もドレスも、ジーンズも。

着物もドレスも、ジーンズも。

着物もドレスも、ジーンズも。

着物もドレスも、ジーンズも。


さすがとく山出身のお料理の数々。



そして頂いたお酒はこんな感じ。


着物もドレスも、ジーンズも。

着物もドレスも、ジーンズも。

着物もドレスも、ジーンズも。

着物もドレスも、ジーンズも。

着物もドレスも、ジーンズも。

着物もドレスも、ジーンズも。

着物もドレスも、ジーンズも。

お酒にはうるさい幹事の采配のもと、冷に燗にと。
堪能させていただきました。


いろいろお世話になりました。
ご健勝とご活躍を祈念して、またの機会に是非。







2011-05-26

今月の映画「塔の上のラプンツェル」


着物もドレスも、ジーンズも。

深い森に囲まれた、高い塔の上で暮らしてきたラプンツェルは、黄金に輝く長い髪を持った少女。母親に「外は恐ろしい世界。絶対に出てはダメ」と言われつづけ、塔から一歩も出たことがない。
そんな彼女の夢は、毎年、誕生日になると夜空いっぱいに現れる“不思議な灯り”を近くまで見に行くことだった。ラプンツェルの18回目の誕生日が近づいてきたある日、お尋ね者の大泥棒フリンが塔の中に迷い込んで来たことから、ラプンツェルは彼とともに夢をかなえるために外の世界に出て行くのだが・・・。


久々にディズニーらしいファンタジーな作品である。

元となったグリム童話「ラプンツェル」は
どちらかというと性の目覚めという側面を持っているお話で
(各国に似たような話があったはずだ)
お世辞にも夢のある話とは言いがたい部分があるのだが、
この作品では見事に新しい物語として再生を果たしている。

くるくる動くキュートな表情のラプンツェルは
まさにディズニープリンセスの系譜らしいお姫様ぶりが魅力的だし
大盗賊フリンも王子というには若干軽いものの
女性が好む、いわゆる”悔い改め系”ヒーローとして
現代的な男性像とうまくはまっている。
ディズニーアニメには必ず出てくる人間的動物キャラも
今回は馬のマックスとしていい味を出しているし、
悪役魔女や町の普通の人々の描写もらしくて、安心して楽しめる。


また今回は初めて3Dで見たのだが、
今の技術は飛び出す絵本ではなく、自然な奥行きの表現なのですね。
そのせいか実写かと思えるような背景や人物の動きがあちこちにあり
クライマックス灯篭のシーンは実写以上ではないかと思うほど美しかった。
昔、「美女と野獣」の舞踏会のシーンで
上から俯瞰で見下ろすようなカメラワークに感動したのだが、それ以上の感動だった。

着物もドレスも、ジーンズも。


美しいものは人を幸せにする。
それだけでも見てよかったと思う。



もともとディズニーアニメは子供のものだけではないと思っているが
大人のカップルでも家族でも楽しめる久々に「らしい」良作だと思う。
可能ならば、是非大画面で。



というわけで満足な中、たったひとつだけ不満というか、しっくりこなかったこと。
ラプンツェルをさらった魔女は彼女を子供として育てていて、
結局はそれを知ったラプンツェルにそむかれ、彼女の髪とともに消滅してしまうわけだが、
ラプンツェルも魔女も、ほんの少しでも、いわゆる親子の情というのはなかったのだろうか。

途中、外に行く引き換えにと白い貝殻に入った絵の具をねだられ
三日もかかる海辺の街に魔女が買い物に行くシーンがある。
また口げんかした後、ラプンツェルの好物のヘーゼルナッツのスープを作ると言っていたりもする。

ただ彼女の魔法の力が欲しければ閉じ込めて監禁しておけばよかったのだから
自分の若さのためという自分勝手な理由ではあっても
彼女は彼女なりにラプンツェルを愛して育てたのではないだろうか、とふと思う。

自分の悪事のために消えてしまった魔女は自業自得、
本当の両親に再会して彼女は幸せになりました、というだけでは
ほんの少しせつないような、寂しい気がしてしまった。


確かに彼女は自分勝手ではあるのだけど
どれだけ自分勝手でも相手を考えない幼さであっても
やはり報われない愛は悲しいものだから。

2011-05-22

Today's Flower


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


珍しく蓮の花など見つけたので。


しかし我が家はモダンジャパニーズ+アジアンテイストなインテリアなので、
なんだか一気にバリのホテルみたいな印象になってしまいました(笑)
2011-05-22

開館50周年記念「夢に挑む コレクションの軌跡―新収蔵品初公開と名品勢揃い」展@サントリー美術館


着物もドレスも、ジーンズも。

サントリー美術館って、六本木に移転してからの印象が強いせいか
どこか新興な印象もあるのですが、もう50周年になるんですねえ。

割と画家をフィーチャーしたような展示会が多い中
ガラスとか布とか生活用具とか
独自の視点で開催されるものが多いので
気に入っている美術館のひとつです。


今回は50周年を記念しての収蔵品のコレクションがメインの内容。
上に書いたようにあれこれよく足を運んでいるせいか、
ああ、これはあのとき見たな、これはあの展示会のときだなというものがほとんど。

そういう意味では目新しさはなかったものの、

やっぱり琳派の茶道具は素敵だな、とか
琉球紅型の古裂地はしみじみいいなあとか
昔の小袖の刺繍も織りもすごいなとか
エミール・ガレはやっぱり天才だなあとか
薩摩切子はやっぱり赤が一番だよな、とか

改めて見直したり感じたり思い出したりを楽しめた展示会でした。


ミュージカルなどでたまに
人気演目のハイライト集のようなものが上演されることがありますが
初心者向けには非常にキャッチーでわかりやすいし
人気シーンばかりだから、見慣れている人間からしたってお得。
今回もそういうのに近かったかな?

あれがもう一度見たい!と思うことはたまにあるもの。
そんな復習みたいな、こういう展示会もいいですね。




2011-05-18

たなぼた



着物もドレスも、ジーンズも。


帰宅したら、久しぶりに届いてました。


そのうち乾杯するようなことがあるってことかな?

(いや、言うだけはタダだしね(笑))
2011-05-18

久しぶりに買った帯


付け帯って、手抜きみたいに言われることがあるけど
急いでいるときとか肩こりのときとか(苦笑)にはとても便利なので
私は結構使用率が高いと思っています。

古くて破れやすそうなお気に入りの帯なんかはわざわざ付け帯に加工したりするくらい。
結ぶときに引っ張らなくてすむ分、寿命が延びるから。


で、久しぶりに買ってしまった付け帯たち。


着物もドレスも、ジーンズも。


昔の付け帯って時々オークションなどで出るんだけど、
手作り感満載のものも多くて、キッチュでかわいくて大好き。
安いんだけど、愛情がいっぱいみたいな気がする。

もちろんちゃんとした場には使えないけれど
こういう気楽さってTシャツみたいな感じじゃないかと個人的には思っています。
正統派もいいけど、そういう楽チンよさってもっと広がってもいいと思うんだけどなー


2011-05-15

Today's Flower


着物もドレスも、ジーンズも。

ありがとうございました。
うれしかったです。


2011-05-15

ご褒美


着物もドレスも、ジーンズも。

ROBERT ROSEというブランドのもの。


着物もドレスも、ジーンズも。


たまたま見かけて一目惚れ。
ここのところ頑張ったしなー、といろいろ自分に言い訳しつつ買ってしまいました(笑)


2011-05-14

Today's Flower



着物もドレスも、ジーンズも。

ここ二週間ほど、お花屋さんがカーネーション一色だったので間が空きました。
(嫌いじゃないけど)

とういうわけで、久々リビングに芍薬など。


2011-05-08

居酒屋やまちゃん@四ツ谷

予約のとれないお店として有名な居酒屋やまちゃんへ友人の采配で初参戦。
(持つべきものは顔の広い友人だよねえ、しみじみ)



着物もドレスも、ジーンズも。

これが全部飲み放題!
日本酒は結構飲んでるつもりだったけど、知らないお酒ばかり・・・・。


気を取り直して、もちろん片っ端から飲みまくります(笑)

着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。

このあたりにくると、かなり酔っ払い状態のため
いくつか撮影を忘れている気がしますが、すでに気にしてません(爆)



そしてお料理はこんな感じ。

着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


最後のTKG(卵かけごはん)は撮影忘れちゃったけど(汗)
毛蟹あり白えびあり穴子ありの、海の幸盛りだくさんの内容でした。


なんでも閉店(?)が決まっているそうで、ただでさえ予約が取れないというのに
再度訪問がかなうかどうかわかりませんが、堪能させていただきました。

また機会があればいいなあ。
ご馳走様でした!
2011-05-06

SAKE HALL HIBIYA BAR@銀座

お世話になっている春鹿の今西さんからもご案内頂いていた
SAKE HALL HIBIYA BARを初訪問。

ここはちょっと面白くて、中央のホール以外に
それぞれ内装などに工夫を凝らした七つの蔵元の部屋があり
そこではその部屋専用の(つまりはその蔵元のお酒の)メニューを楽しむという趣向。
カクテルなども日本酒を使ったものがメインになっています。

着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。


着物もドレスも、ジーンズも。

蔵元セレクトの正統派日本酒も楽しめるけど、
いわゆる日本酒のイメージじゃない、ライトなものも多いので、
おしゃれな感じで日本酒を飲んでみたい人や外人さんにも受けそうですね。

2011-05-06

マリー=アントワネットの画家 ヴィジェ・ルブラン展@三菱一号館美術館

アントワネットの肖像画は何度も見たことがあったが、
しかし、まさか女流画家とは思っていなかった。
なんとなくあのころの画家というのは男性社会のイメージがあって
女性がそこまで活躍していたということは正直意外だった。

そして絵を描くということが、教養のある女性のたしなみとして認知されていたことも
つまりは職業画家とまではいかなくても、予備軍はわんさかいたということも
さらにはそういうことで身を立てることが女性にできたということもかなり意外だった。


オランダ絵画が台頭する前、いわゆる貴族のための宮廷画家の絵というのは
大体において、陶器のような白い肌にきらめく瞳、
細部まで緻密に描かれた豪華な衣装がお約束だ。
色合いでいうと、断然パステル、それもピンクのイメージ。
今でいうところの少女漫画の世界だ。
おまけに長い期間モデルの部屋に出入りしたりすることも考えると
なるほど、確かに女性の方が適任だったのかもしれない。

画家自身の自画像もかなり美形に描かれていて
(いや、実際に美しかったのかもしれないが)
女性としての自負も垣間見れてなんだか面白い。

フランス革命の前にそうやって貴族でもなく
職業婦人として自立した女性がそれなりの数存在したということは
新鮮な驚きでもあったし、なんだかうれしい気分になった展示会でした。



三菱一号館美術館
http://mimt.jp/vigee/index.html
2011-05-06

初西荻窪上陸


友人宅で小人王子と戯れるため(?)に、西荻へ。
ええ、人生初ですけど、なにか?ww

なんとなく高級住宅地のイメージだったんだけど
思いがけず庶民的な雰囲気に、待ち合わせまで駅前をうろうろしてみたり(笑)
新興住宅地にはない昔ながらの商店街とか、うらやましいなあ。


着物もドレスも、ジーンズも。

インドカレーなどご馳走になったり。



それにしても相変わらず小人王子(♂三歳)は素敵でした。
ほっぺにちゅーもしてもらったし(トレーディングカードの威力強し?)
おばちゃんは満足満足。

また遊んでね♪



2011-05-05

思いつき温泉旅行と肉食女子ホームパーティ

■一日目

ひょんなことから友人とGWの休みがあい、
それならやっぱり温泉だよね!と、急遽出かけることに。

とりあえず宿は押さえたものの、
みどりの窓口に行ったら、なんとスーパー踊り子号が午後全運休!うそでしょ!
間引き運転は予想していたものの、まさかそんなトラップが隠れていたとは(爆)

仕方ないので新幹線と在来線を乗り継ぎ、サバイバル状態なれど無事に到着。
温泉→ビール→食事、と黄金コースをこなしてまったりすごす。
やっぱりこうでなきゃ。

そんなこんなで早々夜中夢の中に落ちた私。
すみません・・・・。



■二日目

前々から行ってみたかった赤沢スパへ。
思ったより空いていて、
水中マッサージとかサウナとかでのんびりセレブ気分(死語)を味わう。
施設も綺麗だし、化粧品のDHCが運営しているだけに備え付けのアメニティもばっちり。
ここはまた来たいなあ。

せっかくここまで来たからには、やはり美食も欠かせないと
伊豆高原ビールへ。
ビールを飲み比べ、魚を食べまくり、お土産を物色。


着物もドレスも、ジーンズも。

伊豆高原ビール飲み比べ。ケルシュ、アルト、黒スタウト、季節限定さくら吹雪、甘夏スパークリング

着物もドレスも、ジーンズも。

ネギトロ丼(しらす付)

着物もドレスも、ジーンズも。

連れの特上漁師丼(箱ウニ付)


満足してまたもやJRサバイバル状態での帰宅途中、
共通の友人から、今晩ホムパ(ホームパーティ)をするぞ~!との連絡。
東京駅からそのまま温泉上がりの状態で駆けつける妙齢女子二人(笑)

一抱えくらいもあるミスジなど極上肉を持ち込んだメンバーがいたため、
急遽肉祭りに。


着物もドレスも、ジーンズも。

着物もドレスも、ジーンズも。

焼くだけじゃ能がないので、バルサコ酢と赤ワインとにんにくでがっつりイタリアンにしてみた。


温泉あがりだけあって、ワインがまわるまわる(爆)
結局は夜中過ぎまで飲んで食べて、いやはやよく飲んで結局はタクシー帰り。
こんなんでいいのか、自分(笑)


そんなGWの二日間。






2011-05-01

今月の映画「阪急電車」


着物もドレスも、ジーンズも。

会社の後輩に婚約者を寝取られた翔子は、腹いせに純白のドレスに身を包んでその結婚式に参加。思いを遂げたその帰り、阪急列車で老婦人時江と出逢う。
一方、女子大生ミサは彼氏に車内で暴力を振るわれてしまうが、そこを時恵に助けられ・・・。


舞台である阪急今津線は、メイン路線の阪急宝塚線と神戸線を繋ぐ短い路線である。
片道15分という短さでありながら、住宅地とターミナルを結んでいるために利用客も多いし、
アクセス的にも生活的にも欠かせない路線でもある。

私は小学生の数年は阪急宝塚線の売布神社、
中学三年生から高校三年生までは阪急今津線の仁川、
大学生から就職してから数年間は阪急神戸線の武庫之荘、
そして単身赴任の父に家族がついていった後は、
また売布神社の一軒家で五年間一人暮らししていた。

転勤族の父について私たちが転々としていたとき
父方の祖父母はずっと売布神社の家で暮らしていたし、今では両親が住んでいる。
母方の祖父母や親戚は神戸線沿線に散らばっていてしょっちゅう行き来していたし
初めてのバイトも就職、自分史上初めてのことはだいたいこの沿線を中心にしていた。

そんな私にとって、この映画はまさにタイムマシンさながら。
原作を読んでいるときもそうだったけど、映画を見ているあいだ中、

「ああ、ここわかる!」
「ああ懐かしい!!」
「きゃー(意味不明)」


と、心の中で叫びまくり
とても平静に鑑賞できるような状態ではなかったことをここで告白します(笑)


たとえば映画の中に出てくる関西学院前大学の正門。
いとこがここに通っていたし、自分も徒歩数分の高校に通っていたので、
私もしょっちゅうセーラー服でその前を通ってたし
(大学の売店は至近距離の便利なお店だった)
宝塚駅や西北(西宮北口駅)の乗換えにしたって
未だにホームの大体の位置はわかるしタクシー争奪線だってばっちりだ。

小豆色の電車はそのころの私にとってはいろんなものを繋いでくれるハブ、
もしくはたくさんのものをつめた宝箱のようなものだったのかもしれない。
まあ、違いといえば、あの頃なかった携帯かなあ。
思えば遠くへ来たもんだ(爆)



とまあ、そんな個人的な感想をつい語ってしまったけど、
客観的に見てもなかなかの秀作だと思う。
かなり忠実に原作を再現しているのも好印象ではあるのだが、原作はショートストーリー集なので、
さすがに映像になると話が多すぎてわかりにくい印象になってしまったのが少し惜しいところか。
個人的には美帆ちゃんと圭一カップルの話が一番好きなので微妙な気はするものの
メインキャラ三人(翔子、ミサ、時江)の話でばっさり構成してもよかったようにもちょっと思った。

とはいえ、翔子役の中谷美紀さん(ホントにこの方はしみじみ綺麗。役とはいえ元彼の気持ちが理解できん)
時江さん役の宮本信子さん(ひたすら格好いい、あんなおばあちゃんになりたい)、
美帆ちゃんと圭一の爽やかカップルの谷村美月さんと勝地涼さんもどれも小説のイメージどおり。
イトーさん役の南果歩さんと玉山鉄二さんは配役を聞いたときには
美男美女ぶりが意外すぎてびっくりしたけど、どちらもしっくりはまってました。

印象に残ったのは翔子と同じ名前を持つ少女役の高須瑠香ちゃん、
この子大きくなったら美人さんになるだろうなあ。
ああいう女の子って確かにたまにいますよね。
子供なのに妙にきれいで大人びてて頭がよくて、
どこでもなぜか目立ってしまって集団になじめない。
翔子が翔子ちゃんに言う「綺麗な女はね、人生損をするようになってるのよ」というのは、
一般的には逆説的ながら真理なのかもしれません。

好演ながらもちょっと残念だったのは、ミサ役の戸田恵梨香さんかな。
原作ではもっとキャピっとしたギャルっぽいイメージなのに
ご本人はとびきり綺麗で演技も上手でクレバーな印象なのでちょっとしっくりこない感じ。
(おまけに本当に美脚!それにもしみじみ感動した)
そういう意味では、翔子の彼を寝取る後輩役の安めぐみさんも、
もっと女性に嫌われるいやみな感じが欲しかったかも。


玉山さん演じる男性が、時江さんの亡くなっただんなさんにそっくりという
映画オリジナルのエピソードもとってつけた感もなくて
全体的に派手さはないけれど、丁寧に作られた作品だったと思う。



映画のエンドロールに、石を並べて作った「生」の字が出てきたのも嬉しかった。
映画には出てこなかったけど、この石の文字をきっかけに始まるユキと征志の物語も好きなので
それを再現してくれたことにもまたほっこりしたり。



私にとっても、この石の文字にあたるものがある。(あった)
宝塚駅へ入る直前のファミリーランドにいたキリンの赤ちゃんと
逆に出発直後に見える土手に咲く赤いカンナの花。

キリンの赤ちゃんはその頃生まれたばかりで
運がよければ親キリンに甘えている姿がちらりと見えたりして
それを楽しみに左側の窓際でどきどきしていたし、
初夏に咲くカンナの花は、毎年の季節の楽しみ。
なんだかまた一年たったねと話しかけたいような
懐かしい友人みたいな親近感をなぜか持っていた。

未だになぜそんなに惹かれたのかはわからない。

ファミリーランドは閉鎖されてしまって
あのキリンの赤ちゃんはもうすっかり大きくなっただろうと思うけれど
あのカンナの花は、もしかしてまだ咲いているのだろうか。


プロフィール

hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
http://www.cafeglobe.com/2013/06/030174cafeglobe_readers.html
■ミラーサイトはこちら http://ameblo.jp/hijiri-info

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