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2013-06-29

ファインバーグ・コレクション展 -江戸絵画の奇跡-@江戸東京博物館


ファインバーグ・コレクション。


アメリカ在住の日本美術コレクターであるファインバーグ夫妻が一代で、
約40年間に渡り蒐集した江戸絵画を中心とする日本美術の数々。


40年以上前にニューヨーク、メトロポリタン美術館で初めて日本美術(南蛮屏風)を目にし
その魅力の虜になり集め始めたのだそうだ。

(それでもこれだけ集められるのはすごいことだと思うが。)





投資のためでなく、あくまで個人のためだからか、
驚くほど展示されている作品の方向性が似ている。


華美すぎない肉筆画。
(想像だが)インテリアとしても楽しめる優美で上品な作品達。
掛け軸はもちろん、襖絵や屏風なども多い。


あの狩野派でさえシックであり、
若冲や北斎でさえ品がよい(笑)



美術展というのはどうしても企画やテーマありきであり
その方が万人にわかりやすいというのはあるから
なかなかこういう個人的な感覚で集められたものを見ることはない。
(投資目的のものなんてもっと千差万別手当たり次第のカオスだったりするし。)


けれども、絵というものがもともとはこういう「愛でる楽しみ」のためだったことを
ちょっぴり思いだした展示会だった。









でもでも、若冲が四枚だけなんてっ!
うわーん!!

(↑頭の中を若冲で満杯にして観に行った人。)






ファインバーグ・コレクション展 -江戸絵画の奇跡-
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
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2013-06-29

Today's Flower Special -One of Love-



マリルージュ。
夏木マリさんが活動されている「One Love」の薔薇です。



話しかけると長持ちするらしいですよ。
そして洗剤(雑菌を減らすため)と砂糖(エネルギーのため)をほんの少し加えてあげるといいらしい。
知ってましたか?


ちょっとアーティスティックに撮ってみた。



One of Loveの活動についてはこちら。
http://www.oneoflove.org/index.html
2013-06-29

NATSUKI ROCK 創刊記念アフタヌーンティーパーティー@ザ・レギャン・クラブハウス赤坂


大人女子のためのサイトCafeglobe(カフェグローブ)さんで読者エディターをさせていただいています。


そうそうたるメンバーの中でめでたく選んでいただき、こんな素敵なパーティに参加できることに。





格好いい大人の女性の代表といえばこの方、夏木マリさんが新しく立ち上げた
ライフスタイルウェブマガジン「NATSUKI ROCK -WHAT IS LUXURY?-
http://natsukirock.com/

こちらの創刊記念のアフタヌーンティーパーティー。



会場もおしゃれでゴージャス。
ザ・レギャン・クラブハウス赤坂。




この日のお題は「赤」


そしてこのスタイルで登場の夏木さん。
なんとレッドヘアのかつらです(!)



お世辞抜きでホント格好いい。







夏木さんが活動されている「One Love」の真っ赤な薔薇「マリルージュ」もあちこちに。





カフェグローブ編集長の遠藤さんと。






舞台「印象派」の話、どうしてエチオピアの薔薇で国際支援をしようと思ったか、
毎年お正月に必ずなにか目標を決めること、毎日の生活のあれこれなど
お話はどれもこれも面白くて、さらりとしているのになにか心に残る。


たぶんそれは、本音で相手に向かって相手のためになれと思いながら話してくださっているからなんだろうと思う。


人は自分が意識されていないってことには敏感だもの。
話も視線も扱いも。





パーティ参加者との質疑応答でも、最後に必ず名前を聞いてそれを呼ぶ夏木さん。



「今まで一流と感じたことを教えてください。」


そんな勝手な私の質問にも、真摯に答えてくださる。
出会った一流の人々の話、エピソード、乗っている車のことまで。


(もう会話を全部丸ごと録音しておきたかった!と内心叫びまくっていたのは内緒です(笑))




遊びも含め大人のための情報が少ない今の世に発信していきたいという夏木さん。
マチュアな女性であれ、キュートな女子であれ、なるのは自分だから方法論やマニュアルはないけど、
夏木さんの発信するあれこれ、そう、上に書いたウェブマガジンだったり舞台だったりの活動は
きっとご本人がそれを軽々と実践しているからこそ、
自分なりのマチュアに踏み出すためのヒントや後押しががいっぱい隠れているのだろうな、と改めて思ったりしました。




遠藤編集長とエディター仲間のchirimixさんと。




お土産にマリルージュも頂きました。






そんな素敵な時間のためのいでたちはこちら↓



パーティなのでフェーシャピンクの太縞の銘仙に白の博多で、
今日はうんと粋にキメてみた、つもり(笑)


根付やピアスはクリアカラーで統一。
お遊びでトカゲの片耳ピアスで、ROCKな気分も表現したつもり。
(つもりばっかだな(笑))


お題の「赤」はこの時期身につけるものじゃ暑苦しいので、足のネイルでひそやかに(笑)





全身像はこんな感じでしたw








2013-06-25

下町ダニーローズ第15回公演 演劇らくご「死神が舞い降りる街」@赤坂レッドシアター



落語「死神」のサゲ(終わり)には色々あるらしいが、
最初に見たのが志らく師匠バージョンだったせいか
いまだに”自分でろうそくを消してしまう”、というオチが一番好きである。



身から出た錆、自業自得、おっちょこちょい。
悪気がないだけ、悪意のある者よりも性質が悪い。

自覚がないから治らない。たぶん生まれ変わっても。
それが、人間。




落語家・立川志らく師匠主宰、
劇団下町ダニーローズ公演「演劇らくご 死神の舞い降りる街」


志らく師匠の絨毯爆撃のようなTwitter告知はある筋では有名な話だが、
以前、たまたまやりとりしたご縁で師匠に直々にDMにてお誘い頂き
(たぶんまったく固有認知はされていないと思われるが(笑))
満を期して観に行ってみた。



ひとことで言うならば、落語「死神」+黒沢版「どん底」
舞台と舞台の間に挟まる落語四席も、
その後のストーリーとは無関係ではない凝った造り。

けれどもそんな言葉だけでは言い尽くせない、
何とも言えない不思議な空気感は妙なもどかしさも作りだす。
ものすごく玄人の演劇集団のような、けれどもまるで学芸会のような。

純粋に物語を楽しむためのの舞台ではない、と言えばいいだろうか。



個人的にはこれはサーカスだな、と思ったりした。
幻なのに、人間味と体温がありすぎてかえって騙されてしまう。



観客に「死神は誰か?」を予測させる企画だって、
その目くらましのためじゃないかと後から苦々しく思ったりするのだ。





正直万人に勧めるかと言われると首をかしげてしまうが、
はまる人はとことんはまる世界観だと思う。


私は観ているときはそこまで思わなかったが、後からじわじわ来た。
ふと振り返ると、そこにあの死神がにやにやに笑っているような。




それもがなんだか、とても悔しい。





アフタートークのたぶん一番素顔に近い師匠も親近感w




それに加えて、帰りがけ相島一之さんに偶然遭遇!
サインも頂きお話もできて夢見心地。

(おばQ(?)のイラストがツボすぎ!)


「落語ファンですか?」と言われてついうなずいちゃったけど、
SBから拝見している演劇ファンでもありますから!


ついとっちらかった自分が恨めしい。。。。(涙)


とにもかくにも死神お二人のサインを頂けて、私は満足です♪



そして、タンバリン芸人は一見の価値あり!




下町ダニーローズ第15回公演 演劇らくご「死神が舞い降りる街」
http://www.shiraku.net/?page_id=11

2013-06-23

伊勢神宮内宮と外宮、そして別宮14社すべてを巡る旅

【一日目】伊勢神宮 外宮(豊受大神宮、多賀宮、土宮、風宮)→月夜見宮→伊雑宮
【二日目】倭姫宮→月読宮(月読宮、月読宮荒魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮)→伊勢神宮 内宮(天照大神、荒祭宮、風日祈宮)+大山祇神社、子安神社→瀧原宮



伊勢神宮は別宮だけでも14社、末端まで入れると200社以上という膨大な数がある。
個人だとせいぜい内宮と外宮くらいしかなかなか回れないけれど、
別宮14宮全部回れるツアーというのに早めの夏休みと参加してみた。


しみじみ伊勢というのは、欧州でいうところのバチカンだなあと思うが、ある意味それ以上だ。
現在自給自足できないのは木材くらいで、伊勢の森と言われる広大な敷地では何でも作っているらしい。


これだけ守られた組織体というのは名実ともにあまりないかもしれない。
賛否両論あるだろうけれど、この神々への信仰と畏怖が
私たちの心を守ってきたことはある意味事実だと思う。







どんな人でもほとんどの人は、神社にいけば神妙にし、手を合わせお祈りする。
救われたいためではなく、祈る。
願いがかなうように、望みが実現するように、未来を夢見て祈る。
赦されることを目的とした世界三大宗教とはそこが違う。
神道は自然の力に対する尊敬を起因するアニミズムだからだ。







金運があがるという、きんちゃく杉





ハートの石





残念ながら田植え祭りは翌日のタイミング。でもおかげできれいな田園風景が見れました。
このお祭りににはサメが八頭お使いとして川を遡って来て、亀や蟹に姿を変えて参拝されるのだそうな。

想像したらかわいい~♪





なんていうか、こういう参拝の旅をすると、いつも自分の浅ましさをしみじみ実感する。

限られた時間の中であれもこれも、できればもっとご加護を安心をと、
無意識に思う中でそのあたりがいやでもあぶりだされるのだろうと思うけれど、
だからこそ時々こうやって自分の影に会うために巨大な鳥居をくぐりたくなるのかもしれない。







参拝の合間に、大好きな手こね寿司でエネルギー補給。
川床の風がとても気持ちよかったですw






伊勢神宮の式年遷宮は、いよいよ今年2013年10月に行われます。
今度うかがう時は新しいお宮にご挨拶することでしょう。


2013-06-22

第14回粋人会議「La nuova dolce vita」@銀座三越

日本文化をはじめとした、古今東西のさまざまな文化を通じて、日本人の根幹に
ある「いき」の精神を学び追求するという趣旨のもと、
一日限りの催し
「La nuova dolce vita」




「La nuova dolce vita」というと、私なんてすぐにフェリーニの名作(迷作?)
映画「甘い生活」を思い出してしまうけど、
こちらの会議は会議とは名ばかり、大人が集いワインや葉巻を片手に会話をメインで楽しむような
素敵な集まりでした。








粋な葉巻グッズの紹介なども。



ちなみに、なんだか今は諸悪の根源みたいに言われてるスモーキングだけど、
私も煙管を嗜むし、お酒と同じ、気が向いたら楽しむようなものが嗜好品だと思ってる。
(中毒はどちらもみっともないわけだし)


こうしたらだめ、こうするべき、こうすれば安心。
そんなのはただのマニュアル、けして嬉しい楽しいには結びつかない(と思う)
けしてなんでも個人の勝手でしょ、なんてことは言わないけれど
個人で考える隙間と余裕がないと、結局お互い生きにくくなってしまうのではないかなあ。



そんな、こうでなきゃいけないこうあるべきがない空間はとても心地いいものでした。
やっぱり大人の集まりってこういうもんだよねえ。



そんな日のいでたちはこちら。




本日のお題「La nuova dolce vita」にあわせてアンティークの銘仙に青と金の博多帯。
帯はお太鼓に結んであまり粋に行き過ぎないように。
根付もきらきらのガラスで華やかに。


気分は和風アヌーク・エーメってところかな。
(一切の苦情は受け付けません。)


2013-06-20

Today's Flower












腕いっぱいの薔薇。
女の子なら、永遠の憧れ。


うれしい♪

2013-06-17

Today's Flower




長野からやってきたりんどうの花。
華奢なんだけど、なんだか力強さも感じたりして。




2013-06-09

2013年花火@横浜開港祭










今年最初の花火。

綺麗でした。







2013-06-08

「もののあはれ」と日本の美@サントリー美術館



おなじみサントリー美術館の、今回のお題は「もののあはれ」


・・・これまた渋いテーマだよなー。
※あくまで個人的な感想です。




茶道とか能楽などに傾倒している人ならある意味身近というか、
この表現でしか表せないものも多いと思うが、
普通はもうひとつわからない概念だろうと思う。
むしろ「あはれ=あわれ」という語感から、なんとなく悲哀を感じる向きも多いと思う。



【もののあはれ】(Wikipedeiaより)

折に触れ、目に見、耳に聞くものごとに触発されて生ずる、
しみじみとした情趣や哀愁。
もしくは、日常からかけ離れた物事(=もの)に出会った時に生ずる
心の底から「ああ(=あはれ)」と思う何とも言いがたい感情。



言葉にできない感情、を表す「もののあはれ」
行間を感じることを良しとする日本独特の文化だと思う。
とはいえ、これをそのままテーマというのはなかなか難しいと思うのだが
そこは和の収蔵物の豊富さをを誇るサントリーさん。
花鳥風月的なアプローチで、わかりやすい内容で面白かった。



もののあはれといえば、私個人としてはやはり源氏物語に枕草子。
どちらかというと作品としては枕草子の方が文学的で評価が高いけど、
私の好みは昔から源氏物語。
学生時代四苦八苦しながら古文で読破したことがあるくらいだ。


美青年の貴公子の蝶のような恋物語、その根底に流れる現実の苦さは
まさにもののあはれという概念に相応しい(と、思う)
※あくまで個人的な感想です。


その気持ちが通じたのか、まさにその気持ちそのものの展示内容も王道だけでなく、
例えば文学一辺倒と思っていた川端康成の掛け軸仕立ての絵など
なかなか珍しい展示もあったりして楽しめた。
その掛け軸は三部作で、雪月花をそれぞれの著作からなぞらえ、
清少納言(雪)・紫式部(月)・清少納言(花)に仕立ててあって
たぶんそれぞれの作品を読み込んでいなければできない高尚なお遊び。
まさに日本で脈々と培われた粋な遊びの文化そのものである。

やはりここでも清少納言の方が上なんだな、とちょっぴりくすりとしたり。
そうそう、こんなエピソードがあったよな、と、描かれた華麗な絵で思い出してみたり、。



久しぶりにどちらも読み返してみようかなーなんて。
(もちろん今回は現代語訳でしか無理だけど(爆))



もうひとつ、今回自分的に面白かったのが、
ものすごく惹かれた焼き物が仁阿弥道八の作品だったこと。
京焼、特に色物は今まであまり好まなかった自覚があるだけに
上品で癖のない彼の作品にここまで感じいったのは少し意外。

好みが変わったのか、それとも一連の「あはれ」を観ているうちに
心持が変わったのか。
理由はこれからまたたくさんの「あはれ」に出会ってわかるのかもしれない。



「もののあはれ」と日本の美 サントリー美術館
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/2013_2/index.html
2013-06-05

六號(新政)の会@酒とさか菜

渋谷時代の「酒菜亭」の頃からお世話になっている「酒とさか菜」さんへ久しぶりに伺う。
目的は6/5にかこつけた六號の会。

銘酒新政を、秋田の食材とともにがっつり堪能しようという按配です。




まずは久しぶりの大将の料理の数々を堪能。












そして待望のお酒の数々。








新政って前から美味しいお酒と思っていたのですが
どちらかというとクラッシックというか、古典的な印象が強かった。


それが今回、まるでワインのようなモダンなお酒に様変わり。
飲み口もけして奇をてらったわけではなくしっかり美味しいままでも
けれどもやはりモダンで薫り高く、同じ蔵でこんなに変わるものだとしみじみ感心してしまいました。




若き当主、佐藤祐輔社長。
真摯で情熱的なお話は聞いていて楽しく、今後も楽しみです。



日本酒はまさに(いい意味で)過渡期に入っているのかもしれないと感じた夜でした。
これからますます楽しみですね。


今回も堪能しました。
ご馳走様でした♪



2013-06-02

Today's Flower


2013-06-02

季節はずれのシクラメン?



今だにぼこぼこ咲いてるシクラメン。
季節感なさすぎ(笑)

てか、私が育てるとどうしてみんなやたら大きくなっちゃうんだろう・・・。



2013-06-01

屋上でBBQ


梅雨に入ったばかりの週末、友人宅の屋上でBBQをやるというのでいそいそと伺う。
晴れ女の面目躍如、もちろん雨なんぞ降りませんww



ヤングコーンはこの時期ならではですね。





もうひとつ牡蠣が駄目な私には大きなサザエが特別に♪

Mさんありがとう!w





でかいイカ丸ごと、豪快!







イベリコ豚♪





焼きソラマメ



漫画「おせん」風、塩麹漬け鶏手羽







タイやら鰆やら、ゴージャスな魚介類さん達。



ビールごくごく、ワインや日本酒も飲んでおなかいっぱい。
堪能、堪能♪


ご馳走様でした、また呼んでね~♪

プロフィール

hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
http://www.cafeglobe.com/2013/06/030174cafeglobe_readers.html
■ミラーサイトはこちら http://ameblo.jp/hijiri-info

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