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2013-08-31

花開く 江戸の園芸@江戸東京博物館


花が好きだ。生活の必需品だ。
オランダに住んでいたときに、ディプロマ(フラワーアレンジメントの資格)のプロコースまで取得してしまったくらいだ。
部屋の中に花は欠かせないし(だから真夏は非常に困る)、なんだかベランダはいつもいろんなものでもさもさしている。



ついでにいうと、日本は花が高い。
特にグリーンが高い。(これは知らない人が多い。)
というわけで、映画やドラマで見るような毎日家にアレンジメントを飾るなんていうのは、
この国では非常に高値の花(まさに(笑))になってしまっている。



そんなこんなで、こんなに江戸の人たちは花や園芸が好きだったとはちょっと意外だった。



春の花見の盛り上がりは現世もだから、まあわかるとして、
植木屋が自分たちの庭園を入場料を取って見せていたり、
それらの名所案内が発行されていたり、
変化朝顔に熱中したり、菖蒲や菊をやたら品種改良してみたり。


武士好みの葉っぱ系は少し渋すぎて笑ったけど、ジャパニーズSAMURAIらしくもあって好ましい。



そういえば、オランダにはオープンガーデンと言って
花の時期に庭を一般公開する行事があちこちで行われている。
それにあわせて飲み物を売ったり、苗を売ったり。
そういえば、チューリップバブルやヒヤシンスバブルなんて変化花に熱中したのもかの国だ。


人の熱中する対象って、そんなに変わらないものなのかもしれない。



でも、日本はいつの間にかずいぶんなコンクリートジャングルになってしまった。
園芸も花も、結構な高嶺の花になってしまった。
私もずっと地べたで花や植物を育てたいと願っているが、
マンション暮らしではせいぜいプランターを並べるのがせいいっぱいだ。



そういう意味でも江戸にタイムスリップしたいよね、と同行者と言い合ったが、
残念ながら江戸時代にはビールがないからねえ。
なかなかすべて希望どおりってわけにはいかないものですね(笑)



そんな日のいでたちはこちら↓



展示内容に合わせて蝶模様の有松に同系色の博多帯。
根付の替わりに同色の帯締めをして、アンティークのイヤリングで作った蝶でひらりと蝶尽くし。

扇子だけ草花を描いたものにして、開いたときだけ花が現れるお遊び♪



特別展「花開く 江戸の園芸」
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/exhibition/special/2013/07/


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2013-08-31

夏をあきらめて


タイトルは今年復活を遂げた某ビックバンドから拝借♪



残り少ない夏を体感しに、個人的な遠足へ。













実は一度、江ノ電を端から端まで乗ってみたかった。鉄じゃないけど(笑)




当然美味も欠かせませんww





目ん玉きらきら♪








トマトが載ってるかき揚げは初めて食べたけど、さっぱりしておいしかったです。


ふー、満足まんぞく♪


2013-08-26

産経新聞創刊80周年記念落語会 立川志の輔独演会@東京芸術劇場 プレイハウス


立川四天王、正真正銘ぴかぴかのA面、立川志の輔師匠。


どちらかというとガッテン的な方向でおなじみだが、あの談志に社会人を経て入門し
異例のスピード出世を遂げたことはよく知られていることだ。
一度は聞いてみたいものだと思っていたので、喜び勇んで会場に向かう。






前座は立川志の太郎。タダの酒から「子ほめ」。
いい声なんだけどなあ、いかんせん早口すぎて聞き取りにくい。
しっかり話せているだけに惜しい。



そして真打、志の輔師匠登場。
ダフ屋の景品の話から夏休みの自由研究、TPPまで幅広い枕のあとで「バールのようなもの」
あれ?声かなり枯れてませんか?
もともとダミ声(失礼)の師匠だけど、かなり苦しそう。大丈夫かな。
噺はもちろん面白く大笑いしたが、ちょっと心配だなあ。



なんていう観客の余裕は次の一席で吹っ飛びました。




枕なしで、「帯久」。


日本橋本町2丁目和泉屋与兵衛に訪れた不幸と転落。
その信頼と温情を逆手に取り帯久はあくどく商売を重ね、世話になった与兵衛に後ろ足で砂をかけるような真似をする。



もともとは上方落語らしいが見事に江戸落語になっていた。というかそうとしか思えなかった。
火事が即極刑になった江戸の町。
人に絶望した与兵衛がふらふらとつけたタバコの火がかんなくずに舞い落ちる。
昔ネコババした100両の罪と火付けの罪、大岡越前の見事なお裁き。




もうね、帯久を演じているときの師匠の顔が1.5倍に見えるわけですよ。
もう鬼瓦みたいにしか見えないの。
なのに、与兵衛になると、こうしゅーっと小さくなる、縮んでるみたいに。
もうなんなんだ、これって感じ。



落語を見ていてここまで鳥肌が立ったのは初めての経験でした。
もちろん声も戻っていて、レベルが違いすぎる一席でした。
当代随一の落語を聞かせて頂きました。




終了後、同行者と二時間以上興奮しつつ感想を喋りまくったのは言うまでもありません。





いやはやこれだからライヴっていうのは、最高だよねえ。
ああ、もう一回見たい、志の輔師匠ww







2013-08-10

2013花火@東京湾華火大会








今回はお天気がもってよかったねw

2013-08-07

今月の映画 「モンスターズ・ユニバーシティ」


幼い頃から怖がらせ屋になることを夢見ていたマイクは、努力の果てに難関を突破し、
モンスターズ・ユニバーシティ怖がらせ学部に入学。
誰よりも努力を重ねるが、怖がらせ屋になるには、
見た目がかわいすぎるという致命的な欠点に悩まされる日々を送る。
ある時、マイクは、名家の出身で怖がらせの才能にあふれたサリーと出会う。
マイクはサリーをライバル視するが、自信に充ち溢れたサリーはマイクを見向きもしない。
そんな二人はある事件から怖がらせ学部から除名されてしまう。
しかし、夢をあきらめないマイクは、「最恐の怖がらせ屋」を決める
怖がらせ大会に落ちこぼれたちを組織して出場し汚名を挽回しようとする・・・・。





幼い頃から怖がらせ屋に憧れていたマイクは、努力を経て
モンスターズ・ユニバーシティ怖がらせ学部に無事に入学する。
日本でいうなら、医者か弁護士を目指して東大にはいるような感じかな?
(ん?ちょっと違う?)


けれども外見がかわいすぎるマイクは、そもそも適性がない。
いくら努力しても努力しても、どれだけ知識を詰め込んでも勉強しても
彼がなれないことは傍目にも明らかだ。


けれども彼はそれがわからない。
わからないから無駄な努力で絶望する。
家柄にも血筋にも恵まれたサリーを敵視する。




頑張れば必ず報われるというのは、
とても甘い幻想だし実現すれば素敵なことだけれど
残念ながら現実はそうとは限らない。


じゃあ、努力は無駄なのか?といえば、それも違うと思う。
努力は尊い。実行する意思はそれだけですばらしい。


問題なのはどこに向かうか、なのだ。


例えばモデルになりたくて身長が足りなければ確かに絶望的だ。
けれどももし目的が綺麗な服を着てスポットライトを浴びることならば
モデルにこだわる必要もない。
簡単か難しいかは別にして、アイドルを目指せばいい。
服に関わりたいのが望みならば、デザイナーを目指せばいい。
モデルという肩書きにこだわるなら、パーツモデルという手もある。



こうでなければいけないと思う気持ちは、自分も他人も不幸にする。
それは自分しか見ていないことと同義だからだ。



サリーの心配も思いやりもわからずに。




前作と異なり、この作品ではマイクが主人公だ。
そして前作を見た人なら、マイクが怖がらせ屋にならなかったことも知っている。



では彼は夢破れて不幸なのだろうか。




彼は努力して評価を見事覆し、親友と仲間と信頼を手に入れた。
今では相棒サリーと共にモンスターズインクきっての最強ペアだ。



若さゆえの挫折は希望への第一歩だ。
はなからあきらめて何もしないことに比べるべくもない。
何が答えかなのは、作品を見た人なら誰でもわかるに違いない。





なお、毎回、ピクサー作の短編が同時に上映されるが、
今回の短編「ブルー・アンブレラ」はとても素敵だった。
好きな人と見たら、きっとカフェで話をしたくなる。


2013-08-06

香港といえば

飲茶でしょw



ちょっと用事もあり、ショートステイ香港。
ばたばただったけど、やっぱり美味しいものは欠かせません。










夜は海鮮料理。


外の水槽であれこれ選んで調理してもらう形式。




このロブスターのチーズソース、美味しかった!
パンをもらってつけてパクパク。

白ワインがあう♪



お店の人一押しのマテ貝。







香港の食といえば、個人的には亀ゼリーも欠かせない。



そして街をふらふらしていると、こんなものにも遭遇。







日本のビックアニメって、世界共通語ですよね。



久しぶりの香港、返還前しか訪問していなかったのでどう変わったのかしらと思ったけれど
想像していたよりかの国の影響はなかったみたい。
人も冷静で、親切なまま。


うん、またゆっくり探索しよう。


プロフィール

hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
http://www.cafeglobe.com/2013/06/030174cafeglobe_readers.html
■ミラーサイトはこちら http://ameblo.jp/hijiri-info

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