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2013-09-30

今月のたなぼた




キュートなパッケージ、なにかと思ったら・・・・。





スリッパでした。
気持ちよさそう♪






??これはなに?と思ったら・・・・。





こういうものだそうです。
今はこういうのもあるのねえ。







安定の化粧品関係、いつもありがとうございますw


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2013-09-27

システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展 -天才の軌跡-@国立西洋美術館



ミケランジェロという名前でイメージする彫刻作品が思った以上に少ない。
基本的には、システィーナ礼拝堂の天井画と壁画がどのように制作されていったかを辿る構成で
確かにフレスコ画や巨大な石彫といった持ち運び不可能な作品が多いこの作者ではあるとはいえ、
書簡などが展示の多くを占める内容はものすごく地味な印象だった。


けれども、途中に4Kの映像コーナーがあり、これで一挙に今まで見てきたものの意味を理解する。



たぶん現地でも頭上高くに描かれた絵の細部まで見ることはできないだろう。
けれども、カメラはその細部を、タッチを、筆致をつまびらかに見せる。
目の表情、手の指の動きやライン、筋肉の動き、こんなになっていたのか。
あれだけのデッサンや習作を経て、結果的にこのように描かれ完成したのか。


その衝撃は今までたくさん見た展覧会のどれでもあまり見た覚えがない。



この展覧会は、TBSの協賛で開催されたものらしい。
なるほど、納得。



美術展では実際の作品を見るのが一番の楽しみであり僥倖であるのは変わらないが、
こういう映像の補完としてのアプローチもまた面白い。





お久しぶりの西郷さん。


システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展 -天才の軌跡-
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2013michelangelo.html

2013-09-20

中秋節ランタン祭と大坑火龍賀中秋(Fire Dragon Festival)


中秋節を祝って開催されるランタン祭り。
ちょうど香港にいたので覗きに行ってみました。



中秋節というのは、旧暦8月15日、月を愛でる日。
日本で言う、お月見ですね。

というか、そもそも月を愛でる習慣は、中国から来たものらしい。
そういえば、昔は日本でもあちらの暦を使っていたもんね。


ただ、別にうさぎさんが餅をつくわけではないようで(笑)
その代わり(?)この日は月餅食べたり贈り合ったりするそうです。
なるほど、それであちこちでやたら見かけたのね。
















今年はこのペットボトルを使ったドームが目玉らしい。







綺麗なランタンを堪能した後は、近くの大班(タイハン)の大坑火龍賀中秋(Fire Dragon Festival)へ。
こちらも1880年から続いている伝統的なお祭りなのだそうです。





移動途中にもらったパンフレットを拙い英語力で読解してみると、

以前、小さな農家や漁師の村だった大班は、中秋節の頃よく台風と疫病に悩まされていた。
原因はドラゴン王の息子だったので、村人たちは彼をなだめるために、火の踊りを奉納することにした。
彼らは藁で巨大な竜を作り、線香を用いて火の竜を作り、三日三晩踊った。
すると疫病が消え、村に平和が戻った。


まあ、だいたいそんなようなもんらしいです、たぶん(笑)





これが藁の竜らしい。



しかしすごい人で近寄れません。後ろにも下がれません。
ひたすら暑い(泣)




遠くから望む。
確かに火のついた線香を指しています。



30分以上の準備(線香)を経て、ドラゴンあらわる。


火のうろこをまとってくねりながら練り歩きます。
いや、想像以上にすごい。迫力です。


これ、今の日本じゃ絶対できないだろうなあ。(消防法に引っかかるに違いない。)





頂いた月餅。
上の金の箱はペニンシュラのもの。


2013-09-15

七冠馬とミシェル・トロワグロの夕べ

島根、奥出雲の銘酒、「七冠馬」。
私の大好きなお酒です。

そのすばらしいお酒を造られている簸上(ひかみ)清酒の田村社長は
単なる飲兵衛一般人の私にもいつもお気遣いくださり、本当によくしてくださいます。



そんな田村社長から素敵なお知らせをある日頂く。
なんとハイアットリージェンシーにあるフレンチレストラン「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」で
島根の食材と七冠馬をフィーチャーした 「七冠馬とミッシェル・トロワグロの夕べ」が開催されると、おおっ!


おまけに、ええぇ、私なんぞが伺っちゃっていいんですかっ?!




どきどき♪




田村社長とミシェル・トロワグロ氏。








これ、なんとお豆腐!



中はこんな感じ。
こんなの思いつきません。















そんなこんなで恐る恐る伺ってみると、想像以上のそうそうたる方々に囲まれ、
もうどうしていいの、って体だった私ですが(←小市民)
トロワグロ氏の七冠馬に対するリスペクトが隅々まで感じられる
素敵なディナーと時間を堪能させて頂きました。



あちらの文化や嗜好の方が日本酒や日本の食材を噛み砕くと
こんな斬新なアプローチになるんですね。
食材のあわせ方も、お酒とのマリアージュも。
そういう点でも目からうろこ、やはり世界は広いな。





そんな大変におめでたい日のいでたちはこちら↓



慶事のご招待ゆえ久しぶりの襟付き。まだまだ暑いけど秋らしく、
紺の薄物単に鳥獣戯画模様の名古屋で銀座結び。

根付は黄色の蜻蛉玉、満月に遊ぶウサギのイメージで。




トロワグロ氏と。
久しぶりに顔出し、嬉しそうだな、おい(笑)




七冠馬とミシェル・トロワグロの夕べ
http://winartjobs.bijutsu.co.jp/newsevent/detail/2nc0jnx9te55

2013-09-14

岸和田だんじり祭り


岸和田在住の友人にごねてお願いして、うん十年ぶりに岸和田だんじり祭りを見に行きました。



人でごった返す駅前でピックアップしてもらい、まずはお披露目を鑑賞します。








今年の大工方(だいくがた)=上に乗る人のお披露目などの意味があるそうです。
人の多い狭い駅前の広場から、ものすごいスピードで通り抜けていきます。
すごーい!




今回は地元世話人を勤める友人のガイド、熱く語られる説明付という贅沢。




曰く、だんじりって通るルートは町によって違う。
なので、まずは前触れがあり、優先の町からそこを通すらしい。


普通通り道には事故を防ぐなどでロープなど張っていますが、
なんとその前触れにあわせてロープを張りなおす!(実際に目撃!!)


おまけに最後に奉納に伺う神社もこれまた町によって違うとの事で、びっくり。
普通神事って同じ神様への奉納じゃないの??


「え、だって神社いくつかあるから。」 さっくり。


お寺が最終ゴールの町もあるそうな、うっそーん。



そういえば、法被も東京などで見るのとは違うんです。
丈が短くて、袖も筒袖、下も半たこじゃない。


なんで?
普通のと形違うよね?


「え、長いのなんてださいじゃん?」 一挙両断。




このあたりで既に岸和田のフリーダムさに感動を禁じえない私です。
すごすぎる。




そして確保しておいてくれた観覧席へ。
うはあ、VIPww (大興奮)





上に人を乗せたまま、大きな山車がものすごい勢いで曲がっていきます。
ロープで引いてるだけで、よく考えたらすごい高等技術です。




ぴょんぴょん軽々飛びはねる大工方。
めちゃくちゃ格好いいです。だんじりの花形なのわかります。


曰く「あいつらおかしいから。」 (←ものすごく誇らしそうに言うんだよこれが)
実際、相当狭いらしいです。おまけに斜面で止まっているときに乗るだけでもかなり怖いらしい。

さらには自分で立候補するらしい。
どうやって練習するんだろ。



見ていてわかってきたのは、これはレース観戦だなってこと。
いかにスピードを保ったままカーブを曲がるか、曲がりきれるか。
(オーバーして止まる山車もある。)
美しく通り抜けていくか。
大工方がひらりひらりと型を決めるか。そのあたりの総合芸術点を競うもの。


何台も何台も次々繰り返し通っていく中で、綺麗にカーブを決めると拍手と歓声が沸き起こる。


ここでも順番やルートは決まっておらず、できる限り何度もここを通ろうとするらしい。
いわゆるお祭りの神輿などとはまったく考え方が別物なんですね。



(そして救急車は見ただけでも5台・・・・・本当に命がけのお祭りです。)




帰りに照明をつけている山車に遭遇。
夜は子供などのようでのんびり流すんだそうです。
このあたりも普通のお祭りとはちょっと違いますね。



いやはや面白かった。
そして、地元民の岸和田愛をこれでもか!と実感したひと時でしたw




最後に持たせてくれたお土産グッズ一式(笑)


CDを聞けばいつでもあの熱さを実感できます。
ホント、すごいわー、しみじみ。


2013-09-08

目黒のさんま

目黒のさんま、初参戦。


毎年テレビのニュースで指をくわえているだけだったけど、
一度は行ってみよう!と決心(笑)、行ってみました。










いやはや、ニュースで見る以上の大行列!




実は目当てはさんまより落語だったのですが、既にこちらも大行列。
迷った末に落語の方へ並び、一時間半後には無事にチケットをゲット。







当然さんまの方は到達できず。




向かいのさんま行列を望む。



10時過ぎですでに「並んでもむりかもしれませーん」って言われちゃったので
素直に友人が有料で売っていたさんまでカタをつけることにしました。
お金で解決、大人って素敵♪








ついでにさんま寿司なども、おほほww



そして落語。



しかし、あれですね。
目黒のさんまって、いわゆる昔目黒が農村地(=海から遠い)だったことを知らないと
もうひとつ面白さがわからないかもって気がしました。


とはいえ、本場目黒で「目黒のさんま」、やっぱり感無量な感じ♪






いやはや、服についた匂いはかなりのものでしたが、
一日楽しませて頂きました。

やっぱりこういう地域が盛り上がるイベントっていいですね。








阿波踊りも練り歩く。




富くじもらった!でも外れた(泣)



目黒のさんま君ww



すだちって四国は徳島でしか作っていないって知ってましたか?

一生懸命説明に勤めるすだちガールのお姉さんとすだちクン。




こんな方も見かけました。
後ろから見ても、チョッパー!!!ww



2013-09-04

国貞美人変換展@礫川浮世絵美術館


特に美人画で浮世絵師のどのお方が好きかと問われれば断然春信だが、
次点レベルで国貞(五代目)もたいへんに好きである。



なんといっても作品が多い。
風俗的な描写も多くて文化人類学的な視点から見ても大好物だし、
着物の柄の組み合わせなんて、本気でため息が出る。
何度これと同じおべべが欲しい!とガラス壁の手前で身悶えたか。



作品の多さは工房方式だったせいで、このあたり才能と商才のバランスがいいのも好みだ。
海外で言えばルーベンスみたいなものですね。



この国貞ずらりだけでもわくわくなのに、今回は専門家の解説付きという僥倖。
すばらしすぎる。




今回の展示の特徴は、同じ絵の刷り違いを並べて展示していること。
これはあまり他の展示会では見かけない。
ご存知のとおり浮世絵は多色刷りの版画であり、
版木が使える限り理屈上は無限にその作品は生み出せる。
当然複数現存しているものは数限りなくあるわけだけど、
そこはやはり初刷からだんだん質が落ちていくのは自明の理でもある。



「浮世絵ってどこ見るかわかりますか?」


「はい?」


「いいものはまつげがしっかり出てるんですよ。」



まつげ!!!!



「後は生え際とかの細かさですね。」



生え際っ!!!!!




目からうろこが落ちすぎですから。



他には刷りのの数とか。
後のほうになると、版木を全部使わない場合もあったりしたらしい。
大量生産品みたいな位置づけだったのでしょうか。




その他にも「児来也豪傑譚」の絵草紙が山盛り。
児来也豪傑譚とは今でいうヒーローもの。歌舞伎の演目にもなっています。
これがまた、扉絵が三人くらいの合作だったり、浮世絵好きとしては贅沢のきわみ。
(今で言うと人気漫画家の寄せ書きイラストみたいなもんですな。ん?ちょっと違う??)



私設美術館ながら盛りだくさんの内容にお腹一杯。
いやはや満足。




もちろん、呪文のように唱えながら帰ったことは言うまでもありません。

「まつげまつげ、はえぎわはえぎわ、刷りの数。」




礫川浮世絵美術館
http://homepage2.nifty.com/3bijin/
2013-09-01

白州蒸留所へ

車でしか行けない、でもそしたら飲めない(おい)、となかなか機会のなかったサントリー白州蒸留所。



世界でも有数の森の中の蒸留所としても有名なこちら、
夏休みと週末は近隣駅より送迎バスが出ていると知り、夏の思い出に行って来ました!





まずは蒸留所見学ツアーに参加。
バスの中でも思ったけど、参加者多数、人気なのですね。


(きっと私のようなよからぬ期待を持った方が多いのだろうと推察していたら
半分以上の方はドライバープレートをきちんと下げていらして、自分の浅ましさを再認識したのは内緒だ(爆))







きちんと係りの方がついて細かく説明してくださいます。









ところどころでは動画も流されてさらに細かな説明をしてくれる。
無料ツアーなのに、とても丁寧で満足度は高い。





倉庫の中は長く眠りについている樽から芳しい匂いがあふれていて、
とても幸せな気分になれます。

(けして私が酒飲みだからではないと思う。)



これはミニチュア。かわいい、というか、ちょっとほしくなるw



ツアー最後にはお待ちかねの試飲も。
単なる試飲ではなく、飲み方もレクチャーしてくれます。


まじめに日本のウィスキーの底力を再認識。
やっぱりしみじみおいしい。そしてやさしい。




知識を深めた後は実践ということで、併設のバーへ。
びっくりするくらい低価格でさまざまなウィスキーを飲むことができます。
中にはなかなか飲めない蒸溜機から溜出してくる蒸溜新酒(ニューポット、熟成前のお酒)も飲めます。


至福♪







ニューポットは美味しくないという方もいらっしゃるけど、私はこれはこれで好き。
そこから熟成度ごとに飲んでいくと、どうなっていくのか本当によくわかります。




海外の知識も深めねばw




バスの時間までミュージアムを見学。


個人的には国産にはこだわりはありませんが、それを実現した努力には頭が下がります。



すっかり国産ウィスキー、特に白州の魅力にやられ、帰りに早速買い求める始末。
今ではすっかり定番になりました。



ちょっと遠いけど、行ってよかった大人の遠足、今度は山崎の方にも行ってみたいな。

プロフィール

hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
http://www.cafeglobe.com/2013/06/030174cafeglobe_readers.html
■ミラーサイトはこちら http://ameblo.jp/hijiri-info

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