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2010-10-24

猿之助歌舞伎の魅力展@目黒雅叙園


着物もドレスも、ジーンズも。


古典の復活やスーパー歌舞伎で有名な市川猿之助氏の衣装展へ。

実は狂言、能、歌舞伎は好きなれど、猿之助歌舞伎は拝見したことがない。
別に避けているわけではないのだが、縁がないというかなんというか、
古典を極めてから、などと無意識に思っているからなのか(汗)


確かに衣装もタコをしょったり蟹をしょったり
(蟹についてはとげがきちんと表現されているのが素晴らしいw)
アップで見ると度肝を抜くものが多いが
考えてみれば「歌舞伎」の語源は「かぶきもの」なわけで
そもそもこういう方向性あることはうん百年前から普通のこと。
当然ながら、衣装の細工の見事さは言うに及ばず、
刺繍や織りはうっとりするものばかり。
やはり日本の工芸の素晴らしさをしみじみ実感する内容だった。

うん、やっぱり今度舞台も見に行かなければなるまい。



展示方法も各部屋をうまく使っていて感心しきり。
特に安達が原をベースとした「黒塚」の展示は
そのまま舞台を切り取って持ってきたかと錯覚しそうなもので
こういう場所で展示する良さを十分に生かしきっていたと思う。


実は、この会場となる百段階段の初めて足を踏み入れたのだが、
窓やら天井やら細部の細工の見事さ、
階段や廊下の艶や木目の素晴らしさ、
そして各部屋の過剰までに雅で華麗な設えに感動。
あの鏑木清方の絵で埋め尽くした茶室つくりの「清方の間」や
ヨーロッパの城みたいに物語のレリーフで埋め尽くした「漁樵の間」なんて
ここでなにするんだよ、みたいなゴージャスさ(笑)

日本の技術の粋ををしみじみ実感しました。
(過剰は極めれば芸術になりますからね)


そして、忘れちゃいけないトイレ。
Twitterで「トイレは是非!」というコメントを複数頂かなければ
たぶん気にもしなかったと思うけど、
他の部屋の見事さに引けを取らない、広々シックなトイレでした。
つーか、うちより確実に豪華だし(笑)

情報を下さった皆様に感謝ですw

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プロフィール

hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
http://www.cafeglobe.com/2013/06/030174cafeglobe_readers.html
■ミラーサイトはこちら http://ameblo.jp/hijiri-info

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