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2005-10-08

文化庁舞台芸術国際フェスティバル ASIA ORCHESTRA WEEK 2005

ご招待頂けるというので、文化庁舞台芸術国際フェスティバル『ASIA ORCHESTRA WEEK 2005』を観に出掛ける。
各国の代表的な交響楽団が来日しているこのイベント、民族色も濃いこともあって最終日の中国・広州とインドネシアとかなり迷ったのだが、インドネシアのヌサンタラ交響楽団DAYに出向くことに。


クラッシックのコンサートは久しぶりだが、前半二曲はオーケストラ+バリ伝統楽器+バリ舞踊のオリジナル曲で、かなりおもしろい。バリの音楽や舞踊は、基本は神への奉納であるからどちらかというと見た目華やかでも単調な感じがするものだが、そこにオーケストラのメロディラインがのるとなかなかいい感じ。
あまりこのような場に馴染みの無い連れも、面白がっていたくらいだから万人受けすると言えるだろう。



後半二曲はいわゆるクラッシックスタンダード。
特に二曲目はベートーベン7番、第五楽章まであるほぼ1時間弱の大曲である。いわゆる舞踊会用の曲なのでメロディラインがわかりにくいというか盛り上がりにかけるというか、とにかく長~く感じやすい演目である。結構慣れている人間でもたまにキツいと思うくらいだから、初心者な連れにはかなり大変だったようだ。(笑)

一曲目のピアノは、演奏自体は有名な人らしいが、緊張していたのがいまいちオーケストラとのマッチングが悪かったのが惜しい感じ。アンコールのソロの方が全然よかったから、どちらかというとパワフルでもリリカルな曲の方が向いているような気が。



いつも思うのだが、なんていうか日本を含むアジアン人種のオーケストラって、だいたいにおいて途中で空気がだれる感じがする気がする。テクニックうんねんという話ではないのだけど、途中で息切れするというか体力の限界が早いというか。
オランダにいたとき、あっちは本場だから無料のランチコンサートとか安いチケットとかふんだんにあってよく観にいっていたけど、どんなレベルであってもその感覚はなかったから体の作りの違いというのは思いの外大きいのかもしれない。
日本はなにごとにもテクニックありきの傾向があるけれど、1時間近くぶっとうしでの演奏のクオリティを考えると、このあたりも無視できないというかもっと工夫が必要というか、そんな気がした。





まあ、たまにはちょっとお洒落してこういう雰囲気もいいもんです。(笑)

 
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プロフィール

hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
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