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2011-12-01

今月の映画 「ワイルド7」

警視庁の草波警視正によって組織された「ワイルド7」。
彼らは凶悪犯を処刑する権限を与えられた超法規的警察組織だ。銀行強盗犯を追っていたワイルド7メンバーの飛葉大陸が犯人を処刑しようとしたところ、謎のライダーが犯人をライフルで射殺し走り去った。そのライダーを追った飛葉は、本間ユキという女性と出会い惹かれはじめる。
そんな中、ウイルステロが起こり、ワイルド7が出動。黒幕を確保した時、ユキが姿を現すのだが・・・・。




ご存知有名バイク漫画の、こちらは実写化。
とはいえ、みんな知ってるものだと思っていたら、
かなりのジェネレーションギャップがあるようで若干ショックだったり(笑)

まだ劇画の時代の漫画なので、
実際にはありえない設定とアクションと物語をどう料理するのかと思ったら、
これが意外と悪くない。
まったく別の物語になってしまっているので、真性ファンだったら怒るかもしれないが
バイクアクションもかなりのもので(”魅せる”ために無駄な動きは多いが)
最初は斜に構えて見ていたのだが、ラストまで結構夢中になって見てしまった。



主演の瑛太も頑張っていたが、やはりリアルジェネレーションなのか(笑)
中井貴一と椎名桔平が格段によかった。
特に中井あにさんは、レイルウェイズの情けない中年男からこういうクールなおっちゃんまで
見事なはまりっぷりは本当に毎回感心してしまう。
ある意味まったくもって破天荒な物語がそれなりに見えるのも、
彼ら中年パワーのおかげかもしれない。

ヒロイン役の深田恭子姫は、ドロンジョさまの経験がよかったのか
思ったほど悪くなく、ガンアクションも割りとちゃんとこなしていてびっくり。
ただ主人公の飛葉と彼女と草波キャップ、そして見せ場があるセカイ以外の
本当ならそれぞれ主演級のワイルド7の他のメンバーがほとんど添え物になっていて、
原作を知っていても7人である必要性がバイクアクション以外ほとんどないのがかなり残念だった。
キャラ設定が原作と違うのはある意味仕方ないのかも知れないが
せっかくの個性的なキャラの設定も無駄、
ほとんど差別化もできてないのはもったいなかった気がする。


というわけで、この映画のキモや一にも二にもバイクアクション。


最近の若者はバイクや車は欲しがらないらしいけど
こういう映像を見ると、やっぱりバイクはしみじみ格好よく美しいものだと思う。
昔、青春をバイクにささげた人も、憧れた人も、
この映画でひと時どきどきする気持ちに浸るのもいいかもしれません。


しかし、「海猿」シリーズの羽住監督ってラストに必ずメイキングシーンを入れるけど
せっかくの気分が見事に興ざめするからやめて欲しいなあ・・・・。

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プロフィール

hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
http://www.cafeglobe.com/2013/06/030174cafeglobe_readers.html
■ミラーサイトはこちら http://ameblo.jp/hijiri-info

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