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2012-03-31

7DOORS 青ひげ公の城@東京グローブ座


ユディットは青ひげ公の異名を持つ公爵から結婚を申し込まれた。
彼女は公爵の悪い噂を知る兄弟の反対を押し切り、
何かが隠されているという「7つの扉」の中を見たいという願望から結婚を承諾する。
公爵の執事に付き添われながら拷問部屋・花園・領土などの部屋を
1つ1つ開けるユディットは、そこで謎の男たちに出会う。

彼らは一体何者なのか?
なぜ、この城に居るのか?
彼らの言う「7つのコレクション」とはなにか?
そして、彼らは何を意味しているのか・・・。

ユディットはなかなか姿を見せてくれない公爵への想いをはせながら歩を進め、
7つ目の扉を開けるが、そこにいたのは・・・・。






キリスト教の七つの大罪をテーマにした作品。
もとは確かオペラだったと記憶している。



一皮剥けば皆自分の望みのために他人を利用しようとするのが人間。
救われたいのに殺し、受け入れない相手は目の前から排除しようとし、
自分の納得のために記憶をすり替える。

大多数の私たちはその矛盾に気づかないまま。




悪いことを悪いと自覚できない自称善人ほどたぶん最大の罪人なのだ。





シンプルなストーリーは早い段階で結末が読めてしまうが、
誰でも思い当たる部分かあるだけに希望ある最後を期待して見てしまうのかもしれない。
そしてやはり救いのない終わりに、どこかホッとしてしまうのも人間だからなのだろう。




ユディットを演じる水夏希さんは元宝塚男役トップスター。
おとなしく敬虔な女性らしい前半のユディットも無難に美しくこなされていたが、
やはりラストのオーラは圧巻。
カーテンコールの格好良さなんて、並ぶ八名の男性が全て霞む勢いで
さすがとしか言いようがない(笑)

私は女性が男性に見えないたちなので宝塚はもう一つはまらなかったが、
見えるタイプの人なら確実にはまるのがよくわかる。
観客の九割が女性だったのも改めて納得です(笑)



7DOORS 青ひげ公の城公式サイト
http://www.7doors.jp/

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プロフィール

hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
http://www.cafeglobe.com/2013/06/030174cafeglobe_readers.html
■ミラーサイトはこちら http://ameblo.jp/hijiri-info

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