--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2012-05-26

毛利家の至宝 大名文化の精粋@サントリー美術館




どちらかというと豊臣秀吉に羨ましがられたという
三人息子の「三本の矢」のエピソードとか、
水軍を利用した戦のうまさとか
割と豪胆なイメージが先行する毛利家なのだが
文化的な造詣も深かったと聞く。


しかしここまでとは思わなかった。
展示内容を見る限り、加賀の前田家レベルではなかろうか。



(ついでにこのサントリー美術館がある東京ミッドタウンは
江戸時代当時、長州藩毛利家の下屋敷があった場所ということ知らなかった。
結構江戸から外れたところにあったのはやはり長州の脅威から??)





甲冑武具、調度類はのみならず、華麗な能装束や茶道具(興奮!)も素晴らしいが
この展覧会の見所はやはり雪舟等楊が描いた国宝「四季山水図(山水長巻)」だろう。
教科書でしか見たことがないが、実際に見るとでかいし筆運びも太くて迫力がある。すごい。



そう、確かに見ごたえがあるのだけど、
実は添えられた説明文に「奉納に用いられた」とあって悩んでしまった。
能にしても雅楽にしても、どちらかというと神や自然への畏怖の念を表すので
(なので、基本能などはオカルトになるわけですね、個人的な理解では)
いくら迫力ある描き方といえ、自然の営みをそのまま描いたこの山水画が
神への供物として採用されたのはどういうことなんだろうなあ。うーん。



実は未だに悩み中な私。
誰か詳しい方、教えてください。。。。






しかし、政にも戦にも強く、芸術に造詣の深い舅と
時の権力者にも羨ましがられるほどの出来のよい息子たち。
城の中にも数々のセンスのよい芸術品にあふれていて、
いやはや毛利家みたいな家に嫁入りしたら、どんなにいいだろうと、
ついつい考えちゃいました(笑)










ミッドタウンガーデンでは期間限定屋外カフェ
「森香るハイボール HAKUSHU MIDPARK CAFE」
も。

スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
http://www.cafeglobe.com/2013/06/030174cafeglobe_readers.html
■ミラーサイトはこちら http://ameblo.jp/hijiri-info

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。