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2012-12-08

日本橋つかさの会@藪伊豆総本店

頂いたチケットで久しぶりの落語。
お噺は三遊亭司師で三席。


知らなかったけど、こちらで定期的に独演会をされてるんですね。
最近こういう気楽な?催しをあちこちで見かけるけど、
啓蒙という意味でもとてもいいことだなあと思います。




洒落のわからないご隠居の噺も道楽息子のちゃっかりさも軽やかでよかったけど、
私はラストの「火事息子」がとてもよかった。



火消しになりたくて家を飛び出た息子が母親の夢を見る初っ端のシーン。
たぶん後悔してもいるのだろう彼と、腹立ちながら安否を気遣い続ける両親。
華と言われつつも、火事という江戸の最大の災害はけして起こらない方がよいわけですが、
それで再会できた彼らの姿を見ていると、
どんな絶望の中でもなにかしらヒトカケラくらいの「いい事」も存在するのかも、
と思ったりします。

昔の人はこれを希望と言ったのかもしれません。
けしていいことばかりでなく、色々なことが起こった今年一年の締めくくりには
相応しかったんじゃないかと思います。






その気はなかったんだけど、いい気分だったので終了後はお蕎麦で一献。
ぬる燗ねお猪口がお湯で温められて出てくる気遣いか嬉しい。







そんな日のいでたちはこちら。


刺し子模様のシルクウールに黒の刺繍帯、
深川さんで見つけた革の帯締めでちょっと昭和風カジュアル。
根付は印籠。 革の帯締めって結構滑って締めにくいのね(苦笑)




たまたま帰りがけに門前仲町で見つけた新古の帯締めも革製。

ひととき流行ったりしたのでしょうかね。

丁寧な染めはさすが松坂屋謹製。


日本橋つかさの会
http://www.yabuizu-souhonten.com/honten/tsukasa.html
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プロフィール

hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
http://www.cafeglobe.com/2013/06/030174cafeglobe_readers.html
■ミラーサイトはこちら http://ameblo.jp/hijiri-info

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