--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013-03-16

江戸っ子味めぐり @太田記念美術館


いや、これは面白かった。

図録が制作されていなかったのが残念なくらいである。


(実はあまり図録は買わない。
生で見た記憶が知識で上書きされてしまう気がするので、
よっぽど展示の印象が強くないと買わないようにしているのだ。)




浮世絵であるテーマを見せる展示というのは、最近割とよく見るが、
どのように集めるか、どのように見せるかは結構大変だと思う。
この展示会でいえば、食べ物が描かれていればいいわけでもないし
文化人類学的な講義な内容でも面白くない。


ふうん、そうか、と思うポイントは人によって違うから。
逆にそこの余白やバッファがある展示はたいてい面白い。



彼らがどんな風に食の楽しみを享受してきたのか、
なぜこの季節にはこれ、といった流れができたのか。
今では廃れてしまった風習をどのように楽しんでいたのか。



いつの世も人々の生活に食は欠かせない。
生きるためにも、楽しむためにも。



今の日本はあらゆる食の楽しみと手軽さが溢れている。
溢れすぎというくらいに。

季節に即した楽しみを食に見出していた彼らがこれを見たら、
一体どんなふうに感じるのだろうか。



江戸っ子味めぐり
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H2503ajimeguri.html
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
http://www.cafeglobe.com/2013/06/030174cafeglobe_readers.html
■ミラーサイトはこちら http://ameblo.jp/hijiri-info

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。