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2013-06-23
伊勢神宮内宮と外宮、そして別宮14社すべてを巡る旅
【一日目】伊勢神宮 外宮(豊受大神宮、多賀宮、土宮、風宮)→月夜見宮→伊雑宮
【二日目】倭姫宮→月読宮(月読宮、月読宮荒魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮)→伊勢神宮 内宮(天照大神、荒祭宮、風日祈宮)+大山祇神社、子安神社→瀧原宮
伊勢神宮は別宮だけでも14社、末端まで入れると200社以上という膨大な数がある。
個人だとせいぜい内宮と外宮くらいしかなかなか回れないけれど、
別宮14宮全部回れるツアーというのに早めの夏休みと参加してみた。
しみじみ伊勢というのは、欧州でいうところのバチカンだなあと思うが、ある意味それ以上だ。
現在自給自足できないのは木材くらいで、伊勢の森と言われる広大な敷地では何でも作っているらしい。
これだけ守られた組織体というのは名実ともにあまりないかもしれない。
賛否両論あるだろうけれど、この神々への信仰と畏怖が
私たちの心を守ってきたことはある意味事実だと思う。
どんな人でもほとんどの人は、神社にいけば神妙にし、手を合わせお祈りする。
救われたいためではなく、祈る。
願いがかなうように、望みが実現するように、未来を夢見て祈る。
赦されることを目的とした世界三大宗教とはそこが違う。
神道は自然の力に対する尊敬を起因するアニミズムだからだ。
金運があがるという、きんちゃく杉
ハートの石
残念ながら田植え祭りは翌日のタイミング。でもおかげできれいな田園風景が見れました。
このお祭りににはサメが八頭お使いとして川を遡って来て、亀や蟹に姿を変えて参拝されるのだそうな。
想像したらかわいい~♪
なんていうか、こういう参拝の旅をすると、いつも自分の浅ましさをしみじみ実感する。
限られた時間の中であれもこれも、できればもっとご加護を安心をと、
無意識に思う中でそのあたりがいやでもあぶりだされるのだろうと思うけれど、
だからこそ時々こうやって自分の影に会うために巨大な鳥居をくぐりたくなるのかもしれない。
【二日目】倭姫宮→月読宮(月読宮、月読宮荒魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮)→伊勢神宮 内宮(天照大神、荒祭宮、風日祈宮)+大山祇神社、子安神社→瀧原宮
伊勢神宮は別宮だけでも14社、末端まで入れると200社以上という膨大な数がある。
個人だとせいぜい内宮と外宮くらいしかなかなか回れないけれど、
別宮14宮全部回れるツアーというのに早めの夏休みと参加してみた。
しみじみ伊勢というのは、欧州でいうところのバチカンだなあと思うが、ある意味それ以上だ。
現在自給自足できないのは木材くらいで、伊勢の森と言われる広大な敷地では何でも作っているらしい。
これだけ守られた組織体というのは名実ともにあまりないかもしれない。
賛否両論あるだろうけれど、この神々への信仰と畏怖が
私たちの心を守ってきたことはある意味事実だと思う。
どんな人でもほとんどの人は、神社にいけば神妙にし、手を合わせお祈りする。
救われたいためではなく、祈る。
願いがかなうように、望みが実現するように、未来を夢見て祈る。
赦されることを目的とした世界三大宗教とはそこが違う。
神道は自然の力に対する尊敬を起因するアニミズムだからだ。
金運があがるという、きんちゃく杉
ハートの石
残念ながら田植え祭りは翌日のタイミング。でもおかげできれいな田園風景が見れました。
このお祭りににはサメが八頭お使いとして川を遡って来て、亀や蟹に姿を変えて参拝されるのだそうな。
想像したらかわいい~♪
なんていうか、こういう参拝の旅をすると、いつも自分の浅ましさをしみじみ実感する。
限られた時間の中であれもこれも、できればもっとご加護を安心をと、
無意識に思う中でそのあたりがいやでもあぶりだされるのだろうと思うけれど、
だからこそ時々こうやって自分の影に会うために巨大な鳥居をくぐりたくなるのかもしれない。
参拝の合間に、大好きな手こね寿司でエネルギー補給。
川床の風がとても気持ちよかったですw
伊勢神宮の式年遷宮は、いよいよ今年2013年10月に行われます。
今度うかがう時は新しいお宮にご挨拶することでしょう。
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