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2013-09-27

システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展 -天才の軌跡-@国立西洋美術館



ミケランジェロという名前でイメージする彫刻作品が思った以上に少ない。
基本的には、システィーナ礼拝堂の天井画と壁画がどのように制作されていったかを辿る構成で
確かにフレスコ画や巨大な石彫といった持ち運び不可能な作品が多いこの作者ではあるとはいえ、
書簡などが展示の多くを占める内容はものすごく地味な印象だった。


けれども、途中に4Kの映像コーナーがあり、これで一挙に今まで見てきたものの意味を理解する。



たぶん現地でも頭上高くに描かれた絵の細部まで見ることはできないだろう。
けれども、カメラはその細部を、タッチを、筆致をつまびらかに見せる。
目の表情、手の指の動きやライン、筋肉の動き、こんなになっていたのか。
あれだけのデッサンや習作を経て、結果的にこのように描かれ完成したのか。


その衝撃は今までたくさん見た展覧会のどれでもあまり見た覚えがない。



この展覧会は、TBSの協賛で開催されたものらしい。
なるほど、納得。



美術展では実際の作品を見るのが一番の楽しみであり僥倖であるのは変わらないが、
こういう映像の補完としてのアプローチもまた面白い。





お久しぶりの西郷さん。


システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展 -天才の軌跡-
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2013michelangelo.html

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プロフィール

hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
http://www.cafeglobe.com/2013/06/030174cafeglobe_readers.html
■ミラーサイトはこちら http://ameblo.jp/hijiri-info

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