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2013-10-17

ロイヤル・オペラ・ハウス「ドン・キホーテ」@ユナイデットシネマ豊洲


いやもう、なんていうかいい時代になったものである。


有名どころのバレエであろうが、METのオペラであろうが、一流役者の歌舞伎であろうが、
大スクリーンでじっくり、そして手軽に見ることができるこの贅沢。


今回なんか中継である、生ですよあなた!


技術の進歩が人類のためになるのかどうかはそのものによると思うが、
こういう僥倖な話であれば大歓迎でしかない。




というわけで、世界三大バレエ団である英国ロイヤル・バレエ団による「ドン・キホーテ」。


英国ロイヤル・・バレエ団といえば、あの熊川哲也や吉田都といった
日本人の天才ダンサーが活躍していた日本でもなじみあるバレエ団。
今回は、バジルの名手で知られるゲスト・プリンシバルのカルロス・アコスタが
踊るだけでなく全幕新しく振り付け&演出したというのが期待大だったのだが、まさに期待以上。


なんといってもカルロスのバジルは魅力的。
対するマリアネラ・ヌニェスの小悪魔的で、でも気のいいキトリも相性抜群。
ドンキという演目はこの二人が魅力的かどうかでほとんどの印象が決まってしまうけれども、
二人のパ・ド・ドゥは見ているだけでほほえましくうれしくなるような素敵なカップルぶりだった。



そして他のサブ(?)キャラ、闘牛士のエスパーダやキトリの友人メルセデスも
あれこんなにあったっけ??というくらいソロや見せ場が多く、
そういう意味でも楽しく賑やかで暖かい、魅力的な舞台だったと思う。




上にも書いたが、歌舞伎やバレエやオペラなど、
なかなか生で見るには価格的にもタイミング的にも理解的にもハードルが高いものがあるが、
こういう素敵な機会が作れるのなら、是非もっとどんどん実施して欲しいし、
老若男女誰でも気軽に見てほしいよなあ、としみじみ思う。


仮に知識がなくても本物は見ているだけで引き込まれるもの。
それが一流の一流たる理由なのだから。




シアタスカルチャー ロイヤル・オペラ・ハウス 公式サイト
http://www.theatus-culture.com/roh/

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プロフィール

hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
http://www.cafeglobe.com/2013/06/030174cafeglobe_readers.html
■ミラーサイトはこちら http://ameblo.jp/hijiri-info

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