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2007-08-21

今月の映画 「Life 天国で君に逢えたら」


映画 Life 天国で君に逢えたら
1991年、プロウィンドサーファーの飯島夏樹は、ワールドカップに出るため、妻と世界各国を転戦していた。家賃も払えず、公園に寝泊りするようなドサ周りの日々だったが、献身的な寛子の支えもあり、とうとうオーストラリア大会で夏樹は見事優勝。
晴れて結婚式を挙げ、4人の子宝にも恵まれ、順調に人生が開けていくかに見えた。それからも夏樹は世界中のレースに出場し、連勝を続けたが、ある時、体の異変を感じた夏樹は、精密検査の結果、肝細胞ガンであることがわかり。。。。


2005年に他界した、世界的プロウィンドサーファー、飯島夏樹とその家族を描いた真実の物語。

事実がベースであるからある意味、淡々と話は進む。トピックス的なものはさすがに演出的に描かれているが、どちらかというと記録映画的なスタンスが強い印象だ。


とはいえ、



「パパ、死なないでっ!!」



・・・・・子供は反則でしょーっ(涙)



はい、きっちり泣きまくりました(爆)
地味だけど、思いのほか涙ポイントの多い映画でありました。



生前、飯島氏はガンと診断されてから、ブログで様々なエッセイを発表して、同じく病で苦しむ人やその家族から大きな反響を呼んだそうである。この映画の企画自体も、本人が実際に制作会社に持ちかけたそうで、彼の生き様はさぞかし多くの人の心の支えになったのだろうと思うが、残念ながらそのあたりもさらりとした描き方に留まっている。
できれば、もう少しそのあたりをじっくりと描いて欲しかったように思う。


そしてその彼を支える妻の寛子さんの献身ぶりは、こちらはじっくりと描かれているだけに、家族愛のすばらしさを感じさせるには(少々くどいにしても)過不足ない仕上がりだったように思う。
どちらかというと色白美女という感じの伊藤美咲嬢も違和感なく、随分演技力がついたなあという感じ。


伝説のプロサーファーを演じた大沢たかおも、マリンスポーツになじんでいるせいなのか見事な”サーファーっぷり”
レースのシーンは吹き替えがわかるのはさすがにしょうがないが、素人とは思えない技を披露している。
先輩サーファーの哀川翔、そしてできすぎちゃうのぉ?!なその奥方真矢みきの安定した演技もよかったが(逆に袴田君は見せ場なさ過ぎで気の毒)、個人的には小夏ちゃんを演じた川島海荷ちゃんの将来に期待大である。




ハワイの青い海、見事な自然の中で様々な障害を乗り越えていく家族の力。
見終わった後、同行者がつぶやいた「結婚っていいなあ」という言葉に、この映画の伝えたいことは集約されていると思う。


こんな風に見送られたら、確かにきっとまた天国で逢えるような気がする。

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hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
http://www.cafeglobe.com/2013/06/030174cafeglobe_readers.html
■ミラーサイトはこちら http://ameblo.jp/hijiri-info

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