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2005-08-12

今月の映画 「ハービー ~機械じかけのキューピッド~」


映画ハービー


「黄色いワーゲンを3台見ると、その日はいいことがある。だけど、途中で白いワーゲンを見たら、はじめからカウントしなおし」

「白いワーゲンを5台見たら、いいことがある」

どっちでもいいけど同じように指を折った記憶があるなら、おめでとうございます、あなたは私とほぼ同年代のはずです。

や、別にそんなの映画には関係ありませんが。(笑)


レーサー一家、ペイトン家のマギーは才能のあるレーサーだったが、事故をきっかけに、父のレイからレースを禁止されていた。そんなマギーが大学の卒業祝いに偶然手に入れたのスクラップ寸前のワーゲン、ハービー。驚いたことに、ハービーはまるで自分の意思を持っているかのように動き、NASCARの覇者、トリップをストリート・レースで打ち負かしてしまう。レースの楽しみを思いだしたマギー。けれどトリップはハービーに対する恨みを秘めてある計画を・・・。


「なんで車が意志を持つんだよっ!」という冷静なツッコミを忘れていられれば、大人でも充分楽しめるおとぎ話なのはさすがディズニーと言うべきか。

現代アメリカのティーンアイドル、リンジ・ローハンが思ったより上手だし、CGもくどくならない一歩手前で押さえて嘘っぽさもそれなりの味に見せている。

だいたいレーサー仕様の車と、いくらいじってもたかが知れているワーゲンが同じレベルでサーキットを走っているというだけでも現実ではありえないんだから、嘘っぽいもなにも矛盾だらけの話を冷静に突っ込むなんてのがそもそも間違っている。

気楽にわくわくと楽しんで見ればいい映画なんである。


ディズニーのアニメといえば主人公より脇役が光っているコトが多いけれど、実写版であるこの映画もその期待は裏切らない。特にマット・ディロン演じるが悪役(?)トリップはまさにばっちりパターン。悪役はとことん悪い奴、ヒーローはとことんいい人間。

まさにアメリカ版水戸黄門?!わかりやすさは最大の武器だ。

まあ、マット・ディロンもなんか微妙に歳食ったよなあと思うとちょっと寂しい気もするけれど。


ワーゲンという車はどんな年齢層の人間にも割と好かれている車だと思う。

それだけ機械っぽくないし個性的だということなんだろう。

そのワーゲンが感情を持ったら??想像するだけでかわいいと思う人も多いはずだ。きっとそんな一人が作ってしまったのが、この「ハービー」なんじゃないのかな?


とりあえず目で「語る」ハービーはとってもキュートです。(笑)


 

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プロフィール

hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
http://www.cafeglobe.com/2013/06/030174cafeglobe_readers.html
■ミラーサイトはこちら http://ameblo.jp/hijiri-info

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