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2008-05-23

今月の映画 「ラスベガスをぶっつぶせ」



マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生ベンは、ある日、天才的な数学力をローザ教授に見出され、ブラックジャックの必勝法を習得するチームに誘われる。30万ドルという高額な学費を稼ぐため、ベンは仲間と共に日夜トレーニングを続け、卓越した頭脳と巧みなチームワークを駆使してラスベガス攻略を試みるが・・・。




シンプルな勧善懲悪の物語。
ギャンブルに善も悪もないものだが(笑)、話の展開もほぼ予想できる分安心して観ることが出来る。
クセのある作風を好む人にはちょっと物足りないかもしれないが、華麗なテクニックとマジックのような能力、華やかなラスベガスのシーンは見ているだけで面白い。


主人公ベンを演じたジム・スタージェスはまだほとんど無名に近いが、頭はいいがオタクで平凡な学生が、華やかなな生活にだんだん染まり変わっていくさまをうまく演じている。
学校一の美人と贅沢な生活、現実に起これば若者にはひとたまりもないだろうから、そのリアル感が作品を出来を左右するのは確か。
すぐにばれそうな嘘をつき、駄目と思いながらも誘惑に負けてしまう。どこかふてぶてしい腹黒さも匂わせつつ若さゆえの愚かしさをかわいく演じていて、これからが楽しみである。

ヒロインを演じたケイト・ボスワースが学校一の美人という設定は個人的には微妙なんだけど(笑)


教授を演じたケヴィン・スペイシーのいやらしさもさすがの演技だが、その他の学生のキャラがたっていないのが残念。
出演者の人種もいろいろ揃えてギャンブルとお金という麻薬を描いているだけに、文化の違いやバックグラウンドをもっと描けばまた違った深みが出たのではないかと思う。


最後のどんでんがえしも使い古された感のあるネタとはいえ、
男の子同士の友情などもうまく織り交ぜられ、観終わった後に爽快な気分になれるのは確実。
スカッとしたいときにはお勧めの作品です。




しかし、学生を使って荒稼ぎなんて教授がホントにいたとしたら、天下のMITも形無しだよねえ。ここまで実話だったらちょっと怖いかも(苦笑)





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プロフィール

hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
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■ミラーサイトはこちら http://ameblo.jp/hijiri-info

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