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2008-08-28

今月の映画 「幸せの1ページ」





アレクサンドラは、ベストセラー作家。冒険家アレックス・ローヴァーを主人公としたシリーズを執筆している。それなのに、実際の彼女は対人恐怖症で引きこもり。
新しい小説のネタを探していると、孤島で暮らす海洋学者の記事が目にとまった。彼に協力を求めるつもりでいたが、ある日、南の島の少女・ニムから、物語のヒーロー宛に SOSのメールを受け取る。ニムを救うため、アレクサンドラは初めて家の外へ出て、南太平洋へと旅立つが・・・。




まるで動く絵本を見ているかのような楽しい作品。

タフなイメージが強いジョディ・フォスターが演じるコミカルなアレクサンドラも想像以上にキュートだし、なんといっても「リトル・ミス・サンシャイン」でオスカーにノミネートされたアビゲイル・ブレスリン演じるニムがタフで可愛くて最高である。
ニムの父親と冒険家の二役を演じたジェラルド・バトラーも二つの役を見事に演じ分けているし、主要登場人物がほぼこの三人しか出てこないとは思えないほど、にぎやかで明るいイメージ。
それだけ三人の演技に存在感があったということだろう。



ベストセラーの児童書を映画化したということで、大人視点で見ると、色々矛盾があったり、突っ込みどころ満載だったりするけれど、そんなことはまったく気にならない。
コウノトリが英語を理解しようが、トカゲが空を飛ぼうが、アシカがサッカーをしようが、この”ニムの島”ではごくごく普通のことなのだ。

そんなことを言ったら、そもそもアレクサンドラが島にたどり着いたのだって、奇跡としか言えないと思うし(笑)

原題は「Nim' s Island」
映画化に当たって、ジュディ・フォスター演じるアレクサンドラにフィーチャーしてしまったせいで少し焦点がぼけた感もあるが、彼女の成長物語として見れば、これはこれでいいのだろう。




子供の頃に十五少年漂流記やロビンソン・クルーソーに胸をときめかせたことがある人なら、絶対に好きになれるだろう映画。
そして、きっとどこかへ冒険の旅に出かけたくなるに違いない。





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hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
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