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2008-10-27

ジョン・エヴァレット・ミレイ展@Bunkamura




日本ではもうひとつマイナーな印象のジョン・エヴァレット・ミレイ展をbunkamuraに見に行った。

あまりにも有名な「オフィーリア」、それを生で観たいという希望と、イギリスやヨーロッパでは巨匠であるのに、もうひとつそれ以外のイメージがない彼の作品をじっくり観てみたい、という興味。
私自身、ラファエル前派のイメージがやはり強かったのだが、意外とそうでもないのに正直驚いた。
というよりも、想像以上に広範囲の要求に答えられる間口の広さと柔軟さ、けれども宗教画や肖像画に代表される”写真的な”リアリズムからはずれ切れない頑固さとそれを支える確実な基礎力。
私の好きなヤン・トーロップに通じるような、いい意味での器用貧乏なところは、かなり意外に感じた。


「顕微鏡的なリアリズム」と呼ばれるミレイの絵は、好んで取り上げている幻想的なモチーフやテニスンなどの詩、凝ったタイトルなどの印象が強く、どこか古びた印象もあるような気がする。
今回の展示会は、そんなミレイの本当を知るよい機会だったような気がします。



それにしても、最終日といえ、入場待ち60分ってなに?
そんなに人気があったとは、こちらも正直意外でした(苦笑)





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プロフィール

hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
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