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2006-12-23

今月の映画 「ありがとう」


映画ありがとう-1


映画ありがとう-2

基本的にここに感想を書くのは試写会で観たもののみ、と決めている。まあここ数年めったに正規で映画館に行くことはないが、鑑賞券を頂くこともあるし、ビデオやテレビ放映を入れるとえらいこっちゃな数になってしまうから。

まあ、単に自分の能力が追いつかないだけですが。(笑)


今回の映画は観よう観まいか迷っていたし試写会も掠らなかったし、なんて思っていたら公開最終日前日になぜか鑑賞券を頂いてしまった。
これは神様が観ろと言ってるんだろうと(苦笑)、覚悟を決めて観てきました。




前半と後半のトーンが全然違ってるなとか、
ゴージャスな出演者陣なのになんかみんな印象が薄いなとか、
(つーか赤井秀和キャラ濃すぎ、まんまやん、みたいな)
予定調和な結末ですね(でも実話なんだよな)とか、


後から思ったことは色々あるんだけれど。



前半の震災シーンで理性はほとんどふっとんでました。
本当に吐きそう。まさに半泣状態。助けてママン。


私は直接あの震災を体験したわけではないから、とてもえらそうなことは言えないのだけど。何度もこの日記に書いてるけど、私のほとんどの親戚関係は神戸在住で、でもけが人も亡くなった人もいなかったラッキーさだったし。
でも、あの日テレビの前でなにをすればいいのかわからないまま同じような半泣状態で画面を睨みつけていた時間を思い出したらめちゃ泣けた。
まるでゴジラが踏みつけたような壊れようの災害一ヶ月後になんとかたどり着いた神戸の街を思い出した。
あんな苦しい悲劇を映像で追体験するのは「その後」を知る一人として、ある意味”拷問”でした。



やっぱり想像よりも実体験(作り物でも)の方が全然重い。
そして悲劇は他人事だと思えるから、エンターティメントとして成立するんだと改めて思う。


ある意味後半のほのぼのさ加減は腹立たしいほど。
放心状態で観てました。



よくも再現したと思える震災のシーン。
広がっていく火事と逃げまどう人々。
知っている風景が映されるたびに身がよじれそうな気がした。
ふと、あのツインビルの悲劇を目にした人は、映画「ワールド・トレードセンター」を観たときに同じように感じたのだろうな、と思いました。



てなわけで、まともな感想はやっぱり書けません。ごめんなさい。
でも、それでもたぶん観てよかったと思うし、観るべきだったのだろうと思います。


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プロフィール

hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
http://www.cafeglobe.com/2013/06/030174cafeglobe_readers.html
■ミラーサイトはこちら http://ameblo.jp/hijiri-info

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