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2007-01-14

久しぶりのオペラ♪

METと聞いて「お、メトロポリタン歌劇場がどうしたって?」と思う人はかなりのオペラ好きだと思う。この米国随一の歌劇場メトのオペラの素晴らしさはよく知られるところではあるけれど、そうそうかの国まで観に行くわけにはいかない。
それじゃあ悔しいしなんとかしたい!、と思った人がいたのかいなかったのか知らないが、そのオペラを日米欧にそのまんまライブで配信してしまおうという大胆な試み、それが今回の「MET ライブビューイング」である。

そういえばここのオペラを見たいからと視察の日程をわざわざ調整して渡米した首相がどっかにいましたね。(苦笑)


これは結構面白そうだなと思ってたら、またもやモニターに当選いたしましてw。(笑)
友人を誘って観に行ってきました。


ものはベルカント・オペラの最高峰といわれ、曲の美しさで世に名高いベッリーニの傑作「清教徒」。ソプラノ、テナー、バリトンと出演者全てにかなりのレベルが要求される難曲で、なかなか上映されることがないというシロモノである。私も話は知っていても観たことはない。
今回は次期歌姫との評価も高いアンナ・ネトレプコがヒロイン、エルヴィラを演じるってのにも興味津々、いやでも期待は高まるってものです。

しかし、モノはあくまで「映像」。いわゆるテレビドキュメンタリーの高級版みたいなものであるから、逆にこまでその質や良さを伝えられるのかというところも眉唾な気がしていたのだが、これがなかなか面白い。
幕と幕の間にいちいちゲストのコメントやら解説が入るのは評価が分かれるところだろうが、肝心の舞台の方は複数のカメラを駆使してアップやらヒキやらで構成されているので表情もわかりやすいから入り込みやすいし、字幕のおかげでイタリア語が分からなくても理解できるのもいい。
これで4000円ならば、特にオペラって観てみたいけどハードルが高そうで、という初心者にはドンぴしゃではないだろうか。これでに2回ほどオペラというものを肌で感じておけば、生の舞台を観ても結構すんなりいくのではないかと思う。


アンナ・ネトレプコは想像以上の歌唱力。彼女の為に演出も変えたというから重圧もかなりのモノだっただろうが、見事な姫君っぷりでした。エリック・カトラー、フランコ・バッサルロ、ジョン・レイリーといった出演者のレベルもかなり高く、久しぶりにオペラの世界を堪能させて頂きました。叔父上のいい人っぷりも素敵だった。(笑)


これはなかなかと、あの世紀のテナー、ドミンゴが出る新作「始皇帝」も観ようかとネットで調べたら既にソールドアウト。
うーむ、やっぱりそうはうまくはいかないか。(苦笑)



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hijiri

Author:hijiri
長年のITまみれな生活を経て、着物と煙管、和文化と美しいもの、酒と美食(B級)をこよなく愛する生活。
■日本の文化と”今”をつなぐ再実感マガジンJapaaanでライターやってます。
http://mag.japaaan.com/
■cafeglobe読者エディター、やらせて頂いてます。
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■ミラーサイトはこちら http://ameblo.jp/hijiri-info

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